研究テーマ

旅の持ちもの

旅という言葉はさまざまな思いをかき立てます。
「遠くへ行きたい」「いい日旅立ち」など日本のポピュラーソングに歌われているような思いや、大切な人との旅の思い出にふけることもあるでしょうし、次の旅の予定を思う方もいらっしゃるでしょう。

国内の小旅行、海外の長旅、一泊のビジネストリップ。家族だけ、友人と同行、ツアーに入る。旅のかたちもスタイルもさまざまです。ここでは旅する人の支度の第一歩ぐらいから考えを進めてみたいと思います。
まず予定を立てるとき。日常のダイアリーをそのまま使う方も、旅日記は別にという方もあると思いますが、便利なのは一枚の表で、よく旅行代理店が出すような「アイテネラリー」、A4一枚位に移動、時刻、訪問地、宿泊のホテルなど基本的な計画や行動を記した日程表。 住所、電話番号なども書いてあるので海外でも迷子の心配もなく、備考欄に書き込みもできます。パソコンで自分の旅程表をつくることから旅の楽しみが始まるともいえます。プリントアウトした紙一枚をポケットに歩きまわったら、旅の達人。でも携帯電話を駆使する方もあるかもしれません。

持ちものについては基本は旅行鞄と靴、でしょうか。最近はキャスターつきカートの上に小ぶりのサブ・バッグを乗せて動く人を多く見かけます。機内で出し入れが楽で便利なのはトートバッグのタイプです。パソコン、本、身の回りに必要な小物を入れたセカンドバッグなどがパッと見えて空港の検査時にも良いようです。そして特に女性におすすめしたいのはスカーフやストールなどの布の活用です。薄ものの布をバッグの中の持ちもののうえに置いておき、機(車)内で仮眠の折などに顔にのせると快く一人の時間に浸れます。乾いた機内の空気を和らげるのにもおすすめです。宿先ではその布を椅子やベッドの上にふわっと掛けると、それだけで部屋の雰囲気が変わり自分らしい空間になります。旅先の市場でエスニックな織物をみつけてホテルに持ち帰り、早速部屋に置いてみる。きっとその土地ならではの一期一会の空間づくりに発展するでしょう。

あなたはどんな旅の出で立ちをしていらっしゃいますか?
そして旅先では、どのように過ごされますか?

研究テーマ
生活雑貨