研究テーマ

プロジェクト 眠りについて

人間は何のために眠るのでしょうか。

疲れをとるため、体を休めるため、脳を休めるため、いろいろと言われます。
休息の眠りであるにしても、最近ではよい睡眠が確保できないという方が増えていると言われています。しかし眠っている状態は本人の意識もない状態、本当に眠れていないのか、よい睡眠が得られていないのか、それは自分ではわからないものです。
眠りについて考えるとは、意識のない状態に目を向けることとも言えます。ソクラテスが生きていたギリシャ時代では、眠りについて考えるとはその事自体が哲学であると言われてきました。人間にはわからない、無意識の意識を考えていく事、そこに目を向けていくとは、我々の手の届かない自然や生きることの意味を考える事になるのかもしれません。

眠りを楽しむ

このプロジェクトでは眠りという行為にもう一度意識を向けて、眠りそのものをもっと楽しんでみてはどうかと考えています。
極端な言い方ですが、生きるために眠るのではなく、眠るために生きているというような考え方もできるかもしれません。なにしろ人間は生きている3分の1の時間を寝ているのですから。
そしてよりよい眠りを手に入れることができればこんなに幸せなことはないかもしれません。ふかふかのマットと肌触りのいいシーツに包まれて、至福の時間を過ごす、そう考えただけで楽しくなってきます。
ストレスの多い現代社会、その中で本当に眠りを楽しんでいくには、是非みなさんと一緒に考えていきたいと思います。