間に合え!ホーリーの掛け持ち夏祭り!!
夏だ!まつりだ!盆踊りだ!前回、鷹ノ子1号をまんまと利用してPRしていた地元のお祭りに行ってきました。
千里ニュータウンは各地の地域組織が活発で、8月中の主な夏祭り・盆踊りはなんと11カ所で開催!まさに地域をあげた総力戦。準備会に参加しているときも、「去年○○のところは凄かった。今年は負けない!」といって主催の皆さんは殺気立っておられました。
ご縁で青山台サマーフェスティバルのスタッフとなったものの、ホーリーは終始おされ気味。開催日が近づくにつれてボルテージが上がる中、ある問題が。
8月中と言っても開催は週末なので、イベントが重複しまくるんですよ。8月23日(土)に開催されるのは「青山台サマーフェスティバル」「西町夏祭り」「佐竹台夏祭り・盆踊り大会」の3つ!激戦区もいいとこです。
千里西町C団地の3ブロック長ホーリーとしては、こちらをないがしろにはできない。しかし、青山台団地にも住人祭からお世話になってる恩がある・・・! けど競合するふたつの組織にいい顔してると、ひどい未来が待ってるってホーリー知ってます。コウモリの二の舞はゴメンです。
ゴメンなので、入念な計画のもと二股をかけることに決めました。
こちらのお祭り会場は前回の運動会同様、近所の小学校です。朝もはよから300脚のイスと20張りのテントを設営。もう汗だく。11時に設営完了して、いったん帰宅。シャワー浴びた〜い!
男たちが汗だくでヒ〜ヒ〜言ってる裏で調理された食材が、各団体のお姉さんによって運ばれ始めました。我らが西町C団地はフランクフルトを出品します。
昨年より仕入値が上がってるのに、お値段据え置きの100円!「お祭りは小さい子がくるからなー」「ワンコインがいいよね」「けど赤字かも・・・」などなど再三相談した結果ですが、「端数の計算に頭がおいつかんわ〜」と言うのをホーリーは聞き逃しませんでしたよ会長・・・
ちなみに、青山台は1本200円で売ってました。ちょっと優越感。でもちょっと赤字。複雑だわ〜。会計報告こわいわ〜
西町の設営後、自転車をとばして青山台へ!こちらも会場の設営が終わって、出演者のリハーサルが行われていました。ステージ真裏に住棟とメタセコイアという、なんとも千里青山台団地らしい舞台。
続々と会場にお客さんが集まり、浴衣姿の子もちらほら。改めて夏祭り感を味わいつつ。500円玉を握りしめて考えを巡らす少年少女に懐かしさを感じつつ。
雲行きがかな〜り怪しい。なにかの暗示かしら。この日の降水確率は40%で「ところにより雨」というバッチリ責任転嫁された予報なので、油断は禁物。
こっちはこっちでエライ賑わってます!青山台の会場でも思ったけど、みんなどこから集まってくるんだ・・・
新千里西町団地のフランクフルトも大好評で、会長さんたちてんてこ舞い。このあと10分程度で完売しました。余裕なくて写真とれなかったけど、マスタードの代わりに和からしを用意しちゃうあたり、すごくおばあちゃん感を覚えました。来年はマスタード用意しますからね。毎年からし4本まるごと余らしちゃダメですよ。
1位には図書券5000円分とあって、小学生たちはヤル気100倍!名前と叫ぶ相手を宣言してから言うあたり、某ジャニーズが出ていた学校に行くといいよ的番組を連想しますね。お兄さん、ひとりくらい告白する子がいたっていいと思うんだ。
完全に日が落ちた会場にちょうちんが映えます。地元の高校生バンドやダンスチーム、アニソンカバーバンドが続いて会場は大盛り上がり!青山台小学校でうまれたゆるキャラ「あおたん」も遊びにきてくれました。
西町はじめ、他の地域では失われつつある盆踊りも健在。今年から規模が縮小されたそうですが、なつかしい笛や太鼓の音が流れて、普段からたしなむ方を見よう見まねで楽しんで踊りました。
あと少しでプログラム完走というところで、プールをひっくり返したような雨が。水を差されるってこういう・・・
小雨になったスキを突いて、最後の演目となる和太鼓で締め!屋台に盆踊りに和太鼓と、日本の風物詩を独り占めしたような夏祭りでした(雨さえ降らなければ花火が1000発は上がったはず)。
写真たくさんでお送りしました、千里ニュータウンの夏祭りレポート。お楽しみいただけたら幸いです。続々と残暑見舞いが届き始めてしまって「まだ夏っぽいことしてない!」と焦っていたので、夏祭りを二股するというのはウハウハな経験でありました。
調子にのってたら笑われた。ほんとにあった怖いはなし。
それでは、みなさんも残り少ない夏を謳歌してくださいませ!
ご縁で青山台サマーフェスティバルのスタッフとなったものの、ホーリーは終始おされ気味。開催日が近づくにつれてボルテージが上がる中、ある問題が。
西町(新千里西町団地)と青山台(千里青山台団地)の日程、かぶってるんですよね。実は。
8月中と言っても開催は週末なので、イベントが重複しまくるんですよ。8月23日(土)に開催されるのは「青山台サマーフェスティバル」「西町夏祭り」「佐竹台夏祭り・盆踊り大会」の3つ!激戦区もいいとこです。
千里西町C団地の3ブロック長ホーリーとしては、こちらをないがしろにはできない。しかし、青山台団地にも住人祭からお世話になってる恩がある・・・! けど競合するふたつの組織にいい顔してると、ひどい未来が待ってるってホーリー知ってます。コウモリの二の舞はゴメンです。
ゴメンなので、入念な計画のもと二股をかけることに決めました。
午前8時:西町夏祭りの会場設営に参加
こちらのお祭り会場は前回の運動会同様、近所の小学校です。朝もはよから300脚のイスと20張りのテントを設営。もう汗だく。11時に設営完了して、いったん帰宅。シャワー浴びた〜い!
午後2時:屋台の準備
男たちが汗だくでヒ〜ヒ〜言ってる裏で調理された食材が、各団体のお姉さんによって運ばれ始めました。我らが西町C団地はフランクフルトを出品します。
昨年より仕入値が上がってるのに、お値段据え置きの100円!「お祭りは小さい子がくるからなー」「ワンコインがいいよね」「けど赤字かも・・・」などなど再三相談した結果ですが、「端数の計算に頭がおいつかんわ〜」と言うのをホーリーは聞き逃しませんでしたよ会長・・・
ちなみに、青山台は1本200円で売ってました。ちょっと優越感。でもちょっと赤字。複雑だわ〜。会計報告こわいわ〜
午後5時:千里青山台団地に到着
西町の設営後、自転車をとばして青山台へ!こちらも会場の設営が終わって、出演者のリハーサルが行われていました。ステージ真裏に住棟とメタセコイアという、なんとも千里青山台団地らしい舞台。
午後5時30分:青山台サマーフェスティバルスタート!
続々と会場にお客さんが集まり、浴衣姿の子もちらほら。改めて夏祭り感を味わいつつ。500円玉を握りしめて考えを巡らす少年少女に懐かしさを感じつつ。
午後6時:再び西町へダッシュ!
雲行きがかな〜り怪しい。なにかの暗示かしら。この日の降水確率は40%で「ところにより雨」というバッチリ責任転嫁された予報なので、油断は禁物。
午後6時15分:西町到着
こっちはこっちでエライ賑わってます!青山台の会場でも思ったけど、みんなどこから集まってくるんだ・・・
新千里西町団地のフランクフルトも大好評で、会長さんたちてんてこ舞い。このあと10分程度で完売しました。余裕なくて写真とれなかったけど、マスタードの代わりに和からしを用意しちゃうあたり、すごくおばあちゃん感を覚えました。来年はマスタード用意しますからね。毎年からし4本まるごと余らしちゃダメですよ。
音量測定器を使ったムダに本格的な大声大会
1位には図書券5000円分とあって、小学生たちはヤル気100倍!名前と叫ぶ相手を宣言してから言うあたり、某ジャニーズが出ていた学校に行くといいよ的番組を連想しますね。お兄さん、ひとりくらい告白する子がいたっていいと思うんだ。
午後7時:再び青山台へ
完全に日が落ちた会場にちょうちんが映えます。地元の高校生バンドやダンスチーム、アニソンカバーバンドが続いて会場は大盛り上がり!青山台小学校でうまれたゆるキャラ「あおたん」も遊びにきてくれました。
盆踊りにもちゃっかり参加するあおたん
西町はじめ、他の地域では失われつつある盆踊りも健在。今年から規模が縮小されたそうですが、なつかしい笛や太鼓の音が流れて、普段からたしなむ方を見よう見まねで楽しんで踊りました。
突然の雨
あと少しでプログラム完走というところで、プールをひっくり返したような雨が。水を差されるってこういう・・・
小雨になったスキを突いて、最後の演目となる和太鼓で締め!屋台に盆踊りに和太鼓と、日本の風物詩を独り占めしたような夏祭りでした(雨さえ降らなければ花火が1000発は上がったはず)。
写真たくさんでお送りしました、千里ニュータウンの夏祭りレポート。お楽しみいただけたら幸いです。続々と残暑見舞いが届き始めてしまって「まだ夏っぽいことしてない!」と焦っていたので、夏祭りを二股するというのはウハウハな経験でありました。
プププ
調子にのってたら笑われた。ほんとにあった怖いはなし。
それでは、みなさんも残り少ない夏を謳歌してくださいませ!
ホーリーでしたノシ