安心・安全の理由

「無印良品の家」は、強度実験で品質が保証された集成材で骨太の柱梁を構築し、長寿命で耐久性の高い金物で接合するSE構法を採用。

地震に対する強さ、構造の頑丈さを、一棟ごとに構造計算で証明しています。

骨を強く、空間を大きく。

従来の木造住宅から飛躍的に高まった耐震性の理由は、SE構法にあります。

SE構法とは、柱や壁で建築を支えるのではなく、強靭に組まれた柱と梁で建築を支える構造。
建物を骨組み全体で支えるので、柱や壁の数が少なくても、強度は従来の木造住宅よりも高くなるのです。

木材は、木の風合いを活かしながら強弱の性質を補い合い、均一で安定した強さを実現した集成材を採用しました。集成材は金属やコンクリートのように構造計算が可能で、近年は大規模施設の構造にも使用されています。「無印良品の家」の骨格は、このJAS構造用集成材の安心と安全が支えています。


SE構法が耐震性に優れている理由。

SE構法は丈夫なSE金物を使った断面欠損の少ない構造で、集成材の柱と梁を堅牢に接合。
構造全体で地震の力を受け止める優れた耐震性能を実現します。

また、SE金物の特殊表面加工は、600時間の塩水噴霧試験でも劣化が認めらず、接合部の高い防錆力を保ち続けます。


構造材の木がやせても接合ボルトが
緩むことはありません。

柱と梁を接合する金物にはSボルトが使われています。Sボルトは表面に凹凸加工が施され、木材にねじ込むことで引張剛性を向上させた、SE構法ならではの特殊な接合パーツ。
万が一、構造の木材が経年変化で乾燥・収縮(=木がやせる)して、ボルトとナットが緩んでも、接合部に食い込んで定着。地震時のさらなる安全性を確保します。


柱脚金物は引き抜き耐力が
在来工法に比べ約2倍。

主要な柱は、柱脚金物によって柱と基礎を強固に固定。高強度のアンカーボルトによって基礎に直接取り付けます。
大きな地震の際に倒壊した住宅に見られたような、土台から柱が抜けてしまう現象を防ぎます。


建物の価格が明示され、
建てる前から安心です。

「無印良品の家」のモデルハウスには、無印良品の見慣れたタグが付いていて、お店の商品と同じように価格が明示されています。

一般に住宅の価格は不明瞭で、見積書も何が何の価格なのかわかりにくく、わずかな仕様変更で知らない間に金額が上がってしまう例も少なくありません。

「無印良品の家」がタグで価格表示しているのは、最初に住宅のわかりづらい価格を明確にして、安心して家づくりに専念していただく意味があるのです。