「超音波アロマディフューザー・大(加湿機能付)」結露について

  • 超音波加湿器は、タンクの水を高周波で振動させることにより、霧状の水分を空気中に飛散させます。霧状の水分は継続的に飛散されますので、室内の湿度が高く、温度が低い場合、気化されず、周辺に結露として現れることがあります。暖房を止めた夜間など、室温が低く湿度が高い場合は結露が顕著に現れますので、暖房でお部屋が乾燥している場合にご使用されることをおすすめいたします。
  • 設置場所により、吸気口がふさがれた状態で運転すると、霧の出かたが目に見えて低くなり結露の原因になります。本体の下にじゅうたんやタオルなどの軟らかい物を敷きますと、空気口が塞がれ、床面に水滴が付着しやすくなります。本体は床面に直接おいてご使用ください。

本体の詳しいお手入れ方法については、取扱説明書をご確認ください。