みなさん、こんにちは。
連載企画の第4回のテーマは、「仏壇の置き場所」です。
昭和の中ごろまで、一般的な日本の家屋には、「仏間(ぶつま)」がありました。仏壇がきっちり置けるよう、仏壇の大きさに合わせた収納場所が設けてあるものです。
でも、家というものが洋式になっていくに従って、またマンションのような集合住宅が増えていくにしたがって、仏間がない場合が増えてきています。
今でも、ご実家には仏壇があったりしませんか? その仏壇はどなたかが受け継ぐことになるのではないでしょうか? 仏壇を受け継いだら、どこに置けばよいのでしょうか? 洋風家屋には仏壇は合うかどうか、不安じゃありませんか?
実例をもとに考えてみましたので、ぜひご一読くださいませ。
m(_ _)m
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