自分でつくる 生チョコ (商品情報を見る)
- 冷やす
- 所要時間160分
- ラッピング入り
自分で用意する材料
- 生クリーム大さじ3(45ml)
- 洋酒(お好みでラム酒、オレンジリキュール、ブランデーなど)小さじ1(5ml)
- 約60~80℃のお湯適量
使用する道具
- 冷蔵庫
- ボウル(大・小)
- シリコーンスパチュラ(調理ベラ)
- ナイフ
- 計量スプーン(大・小)
- ラップ材
- 茶こし
- お箸
- トレーまたはお皿
- お好みでピックや楊枝
チョコレートを手作りするときの注意
- チョコレートの中に水やお湯が入らないように気をつけましょう。
- ボウルやシリコーンスパチュラ(調理ベラ)などの器具は水気のないきれいなものを使いましょう。
- 湯せんのお湯が熱すぎたり長時間かけると分離の原因になるので注意しましょう。
- 4、7、8でチョコレートがやわらかくなって作業しにくい場合は、その都度冷蔵庫で冷やしてください。
はじめる前に
- 付属のギフト箱をあらかじめ組み立てておきます。
つくりかた
- 生クリームをボウルに入れ、熱い湯せん(約80℃)にかけます。生クリームが温まったらチョコレートを入れてきれいに溶かします。
- 湯せんからはずし、ボウルを冷水につけてシリコーンスパチュラ(調理ベラ)でねっとりするまで(マヨネーズ状)よく混ぜます。お好みで洋酒を加えます。
- ギフト箱のフタと底箱にそれぞれラップ材をぴったりとしき、2を半量ずつ平らに流し入れます。冷蔵庫で1時間以上冷やします(冷蔵庫や2の状態によって冷やす時間が多少異なります)。
- 3をラップ材ごと取り出して、ハート抜き型で16個抜き、トレーまたはお皿に並べて冷蔵庫で冷やしておきます。
- 4で残ったチョコレート(抜いたハート以外)を小さく切ってボウルに入れ、再度湯せん(約60℃)にかけて溶かし、つくりかた2と同様にします。
- ギフト箱の底箱にラップ材をぴったりと敷き、5を平らに流し入れ、冷蔵庫で1時間以上冷やします。
- 6をラップ材ごと取り出して、チョコレートの両面にココアパウダーを茶こしでふりかけます。4辺をきれいにカットしてから、ナイフで縦・横に4等分(16個)に切り分けます。4のハート型チョコレートにもココアパウダーを同様にふりかけます。
- グラシンペーパーを敷いたギフト箱に、四角とハート型チョコレートを交互に並べて市松模様にし、16個×2段に入れます(おはしなどを使って入れると便利です)。
ひと手間加えてアレンジ生チョコ
ハート型チョコレートのみココアパウダーをふりかけて並べると、市松模様がさらに引き立ちます。
- プレゼントの際は、ピックやようじなどを添えると親切です。
- つくりたてはやわらなか口当たりがお楽しみいただけます。
- 調理後は冷蔵庫で保管しお早めにお召し上がりください。