WHERE to GO 014:LATIN AMERICA / PADDLERS COFFEE コーヒーの原点に出会う、中南米の旅

PADDLERS COFFEE をスタートさせるきっかけとなった、中南米の旅での出会い。
世界を歩いたバックパックの中身には、機能と素材へのこだわりが詰まっています。

01 小物バッグ

徳島で暮らす友人が作っている、キャンバスの生地を藍染めした丈夫なバッグ。出歩く時はこのバッグに小物をまとめて入れて持ち運びます。旅先ではよく映画館に立ち寄るので、そのチケットもこれに入れてお土産に。

02 石鹸

徳島に住んでいるときに知人に薦めてもらって以来使っているシリア製の石鹸です。使い始めは髪がキシキシしましたが、使っていくうちに馴染んできました。全身に使えるので、旅には小さく切って持っていきます。

03 梅肉エキスと塩

旅行に必ず持っていくのがこの梅肉エキスです。梅の栄養分がギュッと凝縮されていて、疲れた時やリフレッシュしたい時にお湯に溶かして飲むと本当に元気が出ます。オレゴン州の海水でつくられた塩も長旅にはかかせません。(写真左)梅肉エキス/(写真右)オレゴン州産の塩

04 コーヒーセット

タカヒロのドリップケトルとコーンのフィルターは、PADDLERS COFFEE でも普段から使っている定番。山登りの休憩の時など、自然の中でみんなで飲むコーヒーの味は格別です。

05 寝袋

いろいろな寝袋を経て、滋賀にあるNANGAという国産メーカーにたどり着きました。-5度まで適応できる暖かさに加え、サイズもコンパクト。一生保証もついています。安宿のベッドが不安なときにも、寝袋があると安心です。

06 速乾タオル

出来るだけ荷物を少なくしたいので、かさばる綿のタオルは持っていきません。国内スポーツメーカーの水泳用速乾タオルは、夜に洗っても翌朝には乾くのでとても便利です。

07 帽子

紫外線が強い南米の旅では、帽子は欠かせません。サイズや形が気に入った帽子は同じものを買い直すことも。普段からよく被る帽子は、飽きのこない無地のものを選ぶことが多いです。

08 水陸両用の靴

旅の基本はスニーカーですが、暑い日の多い中南米では水陸両用の靴を持っていきます。収納する袋はポートランドで購入したもの。あると便利な小分け用の袋は、気に入ったものを見つけては集めています。

09 ハサミ

袋やちょっとしたタグを切るのに、普段から常にポケットに入れているハサミは、旅行にも必ず持っていきます。刃を隠して折り畳めるデザインがとても気に入っています。日本で売っておらず、ポートランドに行くたびに買い足すほど。

10 アラーム時計

携帯電話や腕時計も持っていきますが、朝の目覚まし用にアラーム時計は必ず持っていきます。値段も手頃で、飽きのこないシンプルなデザインが気に入っています。

11 スリッパ

長時間のフライトや、宿についたときに履くスリッパは、アメリカ軍製のもの(写真左)。デザインが気に入り、使い捨てで使えるので、10足ほどセットで買いました。(写真右)綿混パイル薄型スリッパ 杢グレー23-27cm用/税込900円

12 ギフトボックス

PADDLERS COFFEEオリジナルのギフトボックスです。電源プラグや瓶類などの収納ケースとして、旅にも持って行きます。蝋引き加工してあり、とても丈夫なので、かばんの中でもつぶれません。

世界各地をバックパックで歩いてきたPADDLERS COFFEE の松島さん。震災後、東北でボランティア活動をするなかで、人が自然と集まれる場所の大切さに気付いたと言います。
コーヒーの仕事を始めるきっかけのひとつとなったのが、中南米の旅の途中で出会った、アメリカ人のマイケル・ロバーツさんの存在。グアテマラのパナハッチェルで自らの焙煎所を持ち、CROSSROADS CAFE というコーヒー店を営む彼の生き方が強く印象に残っていました。彼に会うため再びグアテマラを訪れ、ヒッチハイクでコーヒー農園をまわりながら、住み込みでコーヒーの基礎を学びます。
世界三大コーヒー産地のひとつで、現地の空気と人々に触れた経験が、PADDLERS COFFEE の原点となっています。

松島大介 まつしま だいすけ・加藤健宏 かとう たかひろ
共通の趣味は、和菓子と旅とアウトドア。アメリカ西海岸・ポートランドを代表するコーヒーロースター『STUMPTOWN COFFEE ROASTERS』の日本唯一の正規取扱店、『PADDLERS COFFEE(パドラーズコーヒー)』 共同代表。
2013年春に参宮橋のレストランとパン屋さんに併設するかたちで1年間オープンした後、現在は移転先である神宮前のセレクトショップ “Todd Snyder Townhouse”の2階にコーヒースタンドを構える。コンセプトは「ありそうでなかった、美味しいコーヒーのある日常」。現在、独立店舗のオープンに向けて物件探し中。

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