ラタン材について

■ラタンとは
無印良品で使用するラタンの材料は主にベトナム中部の地域に自生している植物を使用します。非常に丈夫な素材でバスケットなどの収納用品のほか、家具にも多く使われている材料です。
■ラタンバスケットの産地
無印良品で扱うラタンバスケットはベトナム北部のハタイ省で作られています。ハタイ省は田んぼが一面に広がり、牛や水牛、豚や鶏が放し飼いされているのどかな地域です。農耕のほか、手工芸品の生産においても非常に有名な地域で主にラタンやバンブー製品の編み産地です。
■ラタンバスケットができるまで
無印良品のバスケットに使われているラタンは直径約3~5cmのラタン材を直径5~8mm程度の太さに裂いてから使用しています。
ラタンバスケットは農家の方が手作業でひとつひとつ編み込んでいきます。ハタイ省には約1万人の農民の方がおり、農閑期にラタンの編み込みをして生計をたてています。このラタンバスケットはひとりが1日で1~2個程度しか作ることができない、非常に手間のかかる製品です。