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五月山の麓、地域で子供を育てる街
アルビス五月ヶ丘

2016年度、新たな展開を迎えることが決まった、大阪府池田市の団地。「大阪・池田市で始まる団地物語」というコーナーを設け、これまで池田の街並みや文化、古民家をリノベーションした近隣のお店の活動などについてお届けしてきました。そして今回は、MUJI×URの実際の舞台となるアルビス五月ヶ丘について、ご紹介したいと思います。

五月山の麓に広がる、県外への移動も便利な街

大阪北部にある池田市。市内には猪名川・余野川・箕面川などの河川、北には五月山があります。阪急宝塚本線急行に乗って梅田駅から約20分。新幹線のある新大阪駅からも30分少々。阪神高速道路を使えば大阪市内まで車でも約30分。さらに南には大阪国際空港(伊丹空港)があり、県外の移動にも便利。これほど好立地にありながらも、川と山に囲まれ自然の豊かさに触れられる、そんな贅沢な街です。

1939年に大阪で6番目に市制移行し誕生。戦後には五月丘をはじめ住宅団地の建設などが行われ、高度経済成長に伴い人口が増加しました。現在は約10万人以上が暮らしています。街なかには小学校・中学校・高校が揃い、池田駅からアルビス五月ヶ丘の間には、市役所、警察署、大きく立派な市立池田病院や図書館もあります。

団地から徒歩20分少々のところには、高さ約300メートルの地点に広がる五月山公園。ハイキング・桜の花見・紅葉狩りなど、気軽なレジャーの場として多くの人々に親しまれています。その公園内にある五月山動物園には、オーストラリアからやってきた珍しいウォンバットやワラビーなどがいて、とくに週末にはピクニック感覚で仲良く訪れるファミリーの姿が見られます。

丘の中腹から街を望む、マンションタイプの団地

池田駅から徒歩約19分、阪急バスに乗れば乗車約6分。坂を登って辿り着くアルビス五月ヶ丘。その名の通り、五月山の中腹、丘の斜面に広がる団地です。駅までの昇り降りは少々大変かもしれませんが、団地の窓から見える眺望の良さや周囲の自然環境に惚れ込んで、入居を決める人も少なくありません。29棟・877戸、車でなら団地からすぐの幹線道路を活用して大阪市内だけではなく、京都や神戸方面にもアクセスしやすく、マイカーを持っている方には、特に魅力的な団地です。

2000年前後に建て替えた比較的新しい団地であるため、よくある板状の棟が並ぶ階段室型の団地のイメージとは異なり、エレベーター付きで廊下沿いに扉が並んでいるようなマンションタイプの団地です。各棟のエントランスの形は、三角屋根のものなどバリエーション豊か。住棟の間には緑が多く、区画ごとにベンチのある公園が設置されています。なかには坂の傾斜を活かして、舞台席のように高さ違いで備え付けられたベンチも。植栽には種名を記したプレートが付属しているものもあり、暮らしのそばで育っていく植物の名前を丁寧に知ることができます。

集会所と五月丘会館、地域の中と外の繋がり

この団地の区画内には、住人たちの憩いの場となる団地の「集会所」だけでなく、周辺地域の人たちも訪れる池田市立の「五月丘会館」が並んで建っています。集会所は2003年に竣工。五月丘会館はもっと先輩で、1979年に建設されています。集会所では、毎月第二日曜と第四日曜には地域コミュニティや、毎週土曜には自治会が、それぞれカフェを開いて住人たちの憩いの場を築きはじめています。そして集会所の1階にはURの管理サービス事務所があり、通称「ゆあ~メイト」さんと呼ばれる窓口の女性が明るく迎えてくれます。

お隣の五月丘会館は、もう少し年季が入った佇まい。現在の会館は70代のご夫婦が住み込みで管理をしています。ガラス扉を押して中に入り、脱いだ靴は味のある下駄箱へ。館内では住民の会合や福祉の会が行われる他、習字・絵画・英語教室などの習い事や、学生が無料で勉強できる自習室なども設けられています。管理人のご夫婦が玄関先で「こんにちは」「靴はここで脱いであがってね」「さようなら」と子供たちとやりとりをしている微笑ましい姿を見ると、どこか懐かしい気持ちが込み上げてきます。

リノベーション住戸について

さて、そんなアルビス五月ヶ丘にある、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトのお部屋を見てみましょう。今回リノベーションした間取りは、MUJI×UR Plan29。床面積は47.62m²。これまでリノベーション住戸は白のみを基調としていましたが、今回はグレーも挿し込まれ、全体的にシックな印象。窓の外には、樹々の緑を借景に広々としたベランダが広がっているため、窓を開いていると、なおさら開放感が高まります。

住棟入口にはスロープもあるため、ベビーカーや車椅子などでも出入りがスムーズ。せっかくアルビス五月ヶ丘に住むなら眺望の良い高層階をという方もいらっしゃるかもしれませんね。
眺望の良さを日常に取り入れたいなら高層階を。時々団地内を散歩してみたり五月山動物園にピクニックに行ったり、非日常として景観の良さを楽しみたいなら、気軽にお出掛けしやすい低層階を。お好みに合わせて、お住まいになるフロアを選んでみてはいかがでしょうか。