太陽光発電

無印良品の家が考える 太陽光発電

無印良品の家は、家そのものの高い断熱性能と、風や太陽の光、熱などの「自然エネルギー」を最大限に利用するデザイン「パッシブデザイン」の考え方で、エアコンなどの機器をできるだけ使わない、快適で賢い暮らしを提案しています。

家の空調器具にかかるエネルギーを削減するために、次の断熱仕様と設計手法を標準として、その効果を「+AIR」という全棟温熱シミュレーションのしくみで見える化を実現しています。

  1. 室温を一定に保つダブル断熱+トリプルガラス(キープ・エナジー)。
  2. 風や太陽の光、熱などの自然エネルギーを取り込むパッシブデザイン(ハーベスト・エナジー)。

無印良品の家は、高い気密・断熱性能と、パッシブデザインを採用することで、年間に必要な冷暖房エネルギーは、通常の家に比べてかなり大幅に削減されていますが、ゼロになるわけでありません。このわずかに残るエネルギー消費を、太陽光の持つエネルギーで代替させようというのが、無印良品が考える「太陽光発電システム」です。

そのため、屋根に最低10㎡ほどのスペースがあれば、自分で冷暖房に使う電気をつくれる、というのが特徴です。 ※「木の家」5間×4間半プランでの試算

無印良品の家の快適&省エネ性能

無印良品の家の太陽光発電システム

太陽光発電パネルに求められる発電効率や、発電能力の経年劣化も含めた耐久性、防汚対策など、総合的に優れた国産パネルを採用しています。
「木の家」の特殊な屋根にも専用架台により、永く安心して使えるシステムです。

無印良品の家「木の家」専用架台

ZEH対応について

「ZEH」(ネットゼロエネルギーハウス)とは、年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅のことです。
経済産業省資源エネルギー庁は、「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でこの「ZEH」の実現を目指す」とする政策目標の達成にむけたZEHロードマップの検討を行い、そのとりまとめを2015年12月に公表しました。
ZEH普及加速事業費補助金は、上記政策目標とZEHロードマップに基づくZEHの普及を加速させることを目標として、ZEHに新築時に補助金を交付するものです。
その補助金交付要件は以下となっています。(抜粋。詳細はこちらのページをご参照ください。)

  1. 住宅の外皮性能は、地域区分ごとに定められた強化外皮基準以上であること。
    (UA値は地域区分ごとに定められた数値以下であること)
  2. 設計一次エネルギー消費量は、再生可能エネルギー・システムによる創エネルギー量を除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上削減されていること。
  3. 太陽光発電システム等の再生可能エネルギー・システムを導入すること。
    売電を行う場合は余剰買取方式に限る。
  4. 設計一次エネルギー消費量は、再生可能エネルギー・システムによる創エネルギー量を加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上削減されていること。
  5. 申請する住宅は「平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギーハウス支援事業」(以下、H28ZEH支援事業という)でSIIに登録されたZEHビルダーが設計、建築または販売を行う住宅であること。

無印良品の家では、このZEH普及加速事業費補助金にも対応しています。(2017年1月現在)