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余白を嗜む

木の家 新仕様

素材

床|幅広長尺フローリング

床|幅広長尺フローリング

4mm厚の天然木を利用し、無垢材に近い質感の挽板フローリングを採用。
従来よりも大きな幅30cm長さ210cmの1枚板を使用し、よりダイナミックに木の質感をお楽しみいただけます。

壁|卵殻・古紙由来

壁|卵殻・古紙由来

本来処分される卵の殻を原料とした壁紙と塗壁。風合いの良さだけでなく、卵殻の多孔質な素材が、調湿・脱臭の効果も発揮し室内を快適に保ちます。

壁|リネンクロス

壁|リネンクロス

亜麻(リネン)の繊維と植物由来の繊維(ビスコースレーヨン)でできた壁紙。
着色処理をおこなっておらず、素材そのままの色合いをお楽しみいただけます。ビニールを一切含まない100%植物由来なので、バクテリアなどに分解されて土に還ります。

開発背景や仕様詳細を解説中

20年変わらない木の家の哲学

普遍的なデザイン

普遍的なデザイン

「木の家」は2004年に販売を開始してからおよそ20年が経過しましたが、基本的なデザインは販売当時からずっと変わっていません。
木の家のデザインには、格好よさや流行を追った結果ではなく、素材・かたちの一つひとつに「いつでも誰にでもどこででも、ずっと快適で暮らしやすい家」であるための理由(わけ)があるからです。

行き届いた快適性

行き届いた快適性

暑い夏も寒い冬も、一年を通して快適に暮らすことができるよう、室内の快適性を追求しています。
構造から部材までこだわった空間は、「ダブル断熱」「トリプルガラス」を標準採用とし、高い断熱性と気密性を備えます。設計の段階では、太陽の光、熱などの自然エネルギーを最大限に利用する設計手法「パッシブデザイン」を取り入れ、敷地条件に合わせた窓や軒を設置することにより、空調設備を最小限に抑えます。

広々とした空間

広々とした空間

「木の家」を見てまず驚くのは「木造なのに壁が極端に少ない」ということでしょう。一般の木造住宅は、何枚もの壁で家の強度を高めています。そのためせっかくの広い空間を何枚もの壁で区切ってしまい、空間の使い方に制限がありました。
それに対して「木の家」が採用するSE構法は、家の骨格自体に強度をもたせることで、壁や間取りにしばられることなく、広々とした「一室空間」をつくり出すことも可能です。

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