「涼しくならない」の正体は、温度だけじゃない。|夏を心地よく過ごすために#5
※ZEHとは:Net Zero Energy Houseの略。
年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロまたはマイナスとなる住宅のこと。
高度な省エネルギー性能と再生可能エネルギーの活用によって実現される。
「無印良品の家」は、長期優良住宅として補助金の対象となり※1、対象者※2に対して最大80万円※3の補助金が交付されます。
「長期優良住宅」および「ZEH水準住宅(賃貸住宅を除く)」等に対して子育て世帯や若者夫婦世帯の対象者※2に補助金が交付される制度です。
ZEH水準の新築住宅は、国の税制優遇において、省エネ基準を満たさない住宅に比べて手厚い減税措置を受けられます。住宅ローン減税では、控除の対象となる借入限度額が一般の省エネ基準適合住宅よりも高く設定されています。
断熱性能等級6、一次エネルギー消費量等級8(最高ランク)に対応。ダブル断熱や断熱サッシで、開放的な空間であっても室温を一定に保ち、高い冷暖房効率に貢献します。さらに、発電装置(ソーラーパネル)を組み合わせることで、ゼロエネルギー住宅(ZEH)の実現も可能です。
無印良品の家は3つの工夫で
自然と快適な家をつくります。
外断熱と内断熱のメリットを兼ね備えたダブル断熱工法と世界最高クラスの断熱材、アルミと樹脂を組み合わせた断熱サッシやトリプルガラスを採用することで、開放的な空間でありながら快適な室内環境を実現しています。断熱性能等級は7段階のうち6を取得、一次エネルギー消費量も最高ランクの等級8に対応しています。
風や太陽の光、熱などの自然エネルギーを最大限に利用して、快適に賢く暮らすための住宅の設計思想・手法を「パッシブデザイン」と言います。無印良品の家では、季節や時間帯ごとの日射を考慮した深い軒やインナーバルコニーなどにより、夏は日射を遮り、冬には暖かな日差しを取り込むことで、冷房エネルギーなら15~45%、暖房エネルギーなら5~40% を削減します。
室内の温度や快適さは、断熱性能だけでは決まりません。日射の取り入れ方や暮らし方、空間のつながり方など、家ごとに最適な工夫が必要です。無印良品の家では、独自の室内環境シミュレーション「+AIR(プラスエア)」を導入し、建物設計から冷暖房計画まで総合的にシミュレーションすることで、年中快適に過ごせる家づくりを行っています。
アンケートを実施し、夕方になるとリビングが暑くなることにお悩みの方が多いということがわかりました。リビングは日当たりの良い場所につくられることが多いので、冬は暖かくても夏は暑くなってしまうお宅も多いかもしれません。断熱性能やエアコン性能だけでなく、1年を通した日差し対策も考慮した家づくりが必要不可欠です。
また、エアコンは使用するものの、やはり電気代が気になるという方が多いようです。健康な生活をおくるためにエアコンは今や必須と言えますが、家計に直結する問題ですから、安心して使えるよう、エアコン効率を上げる工夫や、太陽光発電などの工夫を取り入れると良いでしょう。