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九州エリア初となる「窓の家」モデルハウス「無印良品の家 久留米店」が福岡県筑後市にオープン。新しい無印良品の家を、ぜひ実際にご体験ください。
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今回は、コンパクトで機能的な「木の家」にお住まいのお客様をご紹介します。
■「木の家」概要
ご住所：東京都大田区
竣工年月：2007年5月
建築面積：33.12平方メートル（9.99坪）
延床面積：62.93平方メートル（18.99坪）
■ご家族構成
お一人住まい
■お住まいのプラン
（3間×2間半）
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住まいづくりのきっかけ
もともとお住まいだったご実家の家が老朽化し、建て替えをご検討されていたそうです。
以前からよく利用されていた無印良品のお店で「無印良品の家」のチラシを見て、すぐに有楽町のモデルハウスにご来店。そこから「初めての家づくり相談会」に参加され、家づくりがスタートしました。
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コンパクトで機能的なプラン
都心のため敷地面積は限られていますが、一人で暮らすにはちょうどいいかもしれません。3階建ての家々が並ぶ中、一人で住まうのに必要なものをと考えた結果、このようなコンパクトな2階建ての家におさまりました。
1階は、キッチンと食堂兼居間で広さが9畳ほど。1m80cmのキッチンに冷蔵庫がぴったり壁面に並びます。
「引っ越しを機に家具や物を減らしたんですよ。」とおっしゃるように、家具は部屋に合ったサイズで、本当に必要なものだけがスッキリと置かれています。そして、浴室と洗面といった水回りが隣接しています。ご飯づくりや洗濯といった家事を、ぱぱっと手際よくこなせそうな間取りになっています。
2階は7畳の広さがある寝室と収納があります。仕切りを設けず吹き抜けを介して1階とつなげたため、明るくてとても開放的です。ここでは、趣味の皮細工でくつろがれているそうです。
「新しい家になって、家にいる時間は長くなったのですが、TVを見ることが少なくなりました。皮の小物をつくったり、庭の植木の手入れをしたりと、毎日の暮らしを楽しんでいます！」
1階から2階の隅々まで、自分仕様の空間。延床面積19坪という限られた条件の中、居間を中心に玄関、水回り、テラス、寝室とひとつながりに繋がったコンパクトで機能的、そして快適なお住まいでした。
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新しい無印良品の家として登場した「窓の家」。
そのモデルハウスが長野県松本市に完成し、全国初の「窓の家」モデルハウスとしてオープンしました。その完成記念セミナーとして、『開発者が語る「窓の家」開発物語』を全国のモデルハウスで開催中です。この機会にぜひご参加ください。
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