無印良品の家 メールニュース VOL.45

COLUMN:育て方にもひと工夫 ガーデニングをしませんか

メールニュースVol.43でご紹介しましたが、ハーブの魅力はその香りとともに、丈夫で育てやすいこと。今回はその育て方のちょっとしたコツをお教えします。

育て方にもひと工夫
ハーブはヨーロッパで古くから料理や薬用、香料、染料などに利用され、生活に役立つ植物として親しまれてきました。ハーブの多くは湿度の高い環境を嫌うので、水あげや日当りの調整ができるプランター栽培はむしろ好都合だそうです。 できるだけ農薬や化学肥料を使わずに育てるのが理想ですが、マンションのバルコニーでも虫が発生することはあります。その場合には手作りの防虫剤を作ってみてはいかがですか。唐辛子をアルコールに漬け、希釈して振りかけることでも虫を防いでくれます。その他にコーヒーの出がらしを土に混ぜれば肥料にもなります。自分で育てているからこそ、無農薬で栽培できるのです。

はじめて育てる場合は、種からというよりは苗から育ててみるのはいかがでしょうか。生花店では今の季節、さまざまなハーブの苗が販売されています。寄植えの際には、ハーブ同士の相性のよいものを選ぶことが失敗しないコツだそうです。日ごと成長するハーブに工夫を凝らして関わりながら、育て上げたときの喜びは何にもかえがたいものです。無印良品のフラワーショップ「花良品」ではハーブの苗も取り扱っております。お近くの花良品の店舗をのぞいてみませんか。


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INFO:イベントレポート ハーブの寄植え講習会

先日、マクハリタマゴで行われた無印良品の家マンションプロジェクト主催の「ハーブの寄植え講習会」は好評のうちに終了しました。
講師の方によるスライドを使った講義では定番からあまり知られていないものまでさまざまな品種の紹介がありました。
また「コンパニオンプランツ」という、一緒に植えることで実がつきやすく虫除けや受粉のための虫寄せにもなるハーブの話に、ご参加いただいたお客さまからはしばしば驚きの声をいただきました。
寄植えの実演では、バジルとローズマリー、ナスタチウムを使ってマンションのバルコニーでもできる手間のかからない簡単な方法をご紹介。

最後に無印良品のカモミールティーに好きなミントの葉を浮かべてお茶をいただきました。手軽に育てられて、おいしくて、奥深い。知れば知るほど興味のつきないハーブの世界に、皆さま大変ご満足の様子でした。
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NEWS:イベント情報 GW特別企画などイベントが目白押し!

普段は聞くことができない新商品「窓の家」の誕生秘話など、開発担当者が自らお話しする“開発者が語る「窓の家」の話”、「無印良品の家」の構造をわかりやすくご説明する“地震に強い「SE構法」説明会”など、イベントが目白押し。
福岡県では“モデルハウス構造見学会”、静岡県は“お客様の「木の家」オープンハウス”を開催します。予約制となりますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください。

開発者が語る「窓の家」の話 詳細はこちら
地震に強い「SE構法」説明会 詳細はこちら
福岡店 モデルハウス構造見学会 詳細はこちら
「木の家」オープンハウス 詳細はこちら
その他のモデルハウスのイベント情報はこちら

無印良品の家 マンションプロジェクトは、無印良品の家で培った「ひとつながりの空間」を、分譲マンション“マクハリタマゴ”でご提案しています。
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「無印良品の家」の構造や仕組みをわかりやすくご説明したカタログをご用意しています。資料のご請求はこちら

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