木造建築事業イメージ

木造建築事業

「MUJI HOUSE」の大規模木造建築

株式会社MUJI HOUSEが提供する「大規模木造建築」は、
4,000棟以上の木造住宅建築で培った技術を非住宅建築に応用し、
環境負荷の低減と地域貢献、
そして経済合理性を高い次元で両立させた次世代の木造建築です。

MUI HOUSEが大規模木造建築に取り組む理由 これからも 木とともに日本の暮らしは木とともに育まれてきました。豊かな森林に囲まれた日本において、木材は容易に手に入る身近な材料であったと同時に、高温多湿で、災害の多い自然環境に適した素材でもあり、住まいから神社や仏閣といった大建築に至るまで、建材として幅広く活用されてきました。そのなかで、釘を使わない木組みの技術や、現在の集成材のような加工法で、巨大な柱をつくる技術など、木材の接合手段が高度に発達し、建物の構造も特有の発展を遂げます。壁によって建物を支える西洋の建築方法とは異なり、日本の建築は柱と梁で支えられています。柱を立て、そこに生まれた「間」に対して、機能を限定せず、折々に応じて可変させていく空間意識は、私たちの理想とする建築設計に通底しています。MUI HOUSEが大切にしているのは、永く使える空間をつくること。 MUI HOUSEが大規模木造建築に取り組む理由 これからも 木とともに日本の暮らしは木とともに育まれてきました。豊かな森林に囲まれた日本において、木材は容易に手に入る身近な材料であったと同時に、高温多湿で、災害の多い自然環境に適した素材でもあり、住まいから神社や仏閣といった大建築に至るまで、建材として幅広く活用されてきました。そのなかで、釘を使わない木組みの技術や、現在の集成材のような加工法で、巨大な柱をつくる技術など、木材の接合手段が高度に発達し、建物の構造も特有の発展を遂げます。壁によって建物を支える西洋の建築方法とは異なり、日本の建築は柱と梁で支えられています。柱を立て、そこに生まれた「間」に対して、機能を限定せず、折々に応じて可変させていく空間意識は、私たちの理想とする建築設計に通底しています。MUI HOUSEが大切にしているのは、永く使える空間をつくること。
強靭で安全なSE構法を採用することにより、木の温もりを持ちつつ、可変性の高い一室空間を実現した「無印良品の家」は、自然災害に強く、時代の変化に合わせて永く住まうことのできる、現代に適した木造住宅の提案です。さらにSE構法を活用した大規模建築の木造化や、長く使える焼杉材の使用、地域材の特長を活かした無駄のない木材利用など、国産木材の有効的な活用に積極的に取り組んでいます。木材利用を拡大することは、林業、木材産業の持続性を高めるとともに、森林の整備や維持、地域経済の活性化など、多角的な意義を有しています。建築は風土と歴史の産物といえます。建物に息づいた経験と知恵は、MUI HOUSEにとって常に立ち返るべき原点です。日本の住環境で培われてきた木造の技術に学びながら、これからも木とともに、理想の空間を模索し続けます。 強靭で安全なSE構法を採用することにより、木の温もりを持ちつつ、可変性の高い一室空間を実現した「無印良品の家」は、自然災害に強く、時代の変化に合わせて永く住まうことのできる、現代に適した木造住宅の提案です。さらにSE構法を活用した大規模建築の木造化や、長く使える焼杉材の使用、地域材の特長を活かした無駄のない木材利用など、国産木材の有効的な活用に積極的に取り組んでいます。木材利用を拡大することは、林業、木材産業の持続性を高めるとともに、森林の整備や維持、地域経済の活性化など、多角的な意義を有しています。建築は風土と歴史の産物といえます。建物に息づいた経験と知恵は、MUI HOUSEにとって常に立ち返るべき原点です。日本の住環境で培われてきた木造の技術に学びながら、これからも木とともに、理想の空間を模索し続けます。

MUJI HOUSEの「大規模木造建築」3つの特徴

1

エネルギーは±0

国内初、大規模木造建築での
『ZEB』認証取得

2024年に手掛けた大規模木造建築「無印良品 唐津」、「無印良品 日田」では、延床面積2,000㎡を超える大規模な木造店舗でありながら、最高ランクの『ZEB』認証を国内で初めて取得しました。高性能な断熱材を用いた外皮計画に加え、高効率な空調設備を導入し、エネルギー消費を抑制します。これに太陽光発電による「創エネ」を組み合わせることで、一次エネルギー消費量の実質ゼロ化を達成し、企業の脱炭素社会への貢献を象徴する建築を実現します。

2

耐震性と空間の自由度を
備えた建築

独自の「SE構法」による大空間

構造には、強度の高い構造用集成材を「SE金物」で接合する木造ラーメン構造「SE構法」を採用しています。この構法により、開放的な大空間が可能となり、自由度の高いレイアウトが実現します。無印良品の木造店舗では、6~7mのスパンを標準としています。また、「燃え代設計」を採用しており、木のあらわしのまま使用した木造建築を建てることが可能です。集成材の柱が林立する「森のような空間」は、来店客に木の温もりを与え、施設価値の向上に寄与します。

3

環境・地域を活性化する
木材活用

炭素固定化と地域材の循環利用

木材を「使う」ことで、地球環境と地域経済の両方にポジティブなインパクトを与えます。

環境への貢献(炭素固定化)

木材は炭素を貯蔵する性質を持つため、建築材料として活用することでCO2を長期間固定し、「都市の森林」としての役割を果たします。MUJI HOUSEの大規模木造建築では、従来の鉄骨造と比較して、資材製造時のCO2排出量を44%、ライフサイクル全体(解体・リサイクル含む)では35%抑制することが可能です。

地域への貢献(地域材の活用)

外壁や内装に積極的に地場産の木材を採用し、物流コストの削減と地域産業の振興を図ります。例えば2024年に設計/施工した「無印良品 日田」では外壁に日田杉を使用し、地元の林業高校生を対象とした現場見学会を実施するなど、木材利用を通じた地域コミュニティの活性化も推進しました。

TOPIC

MUJI HOUSEおよび良品計画にて農林水産省と「木材利用拡大に関する建築物木材利用促進協定」を締結

MUJI HOUSEでは、2023年5月に、株式会社良品計画、農林水産省と「木材利用促進協定」を締結いたしました。MUJI HOUSEおよび良品計画の「建築物の木材の利用に関する構想」および「木材の利用の促進に関する構想」について、MUJI HOUSE、良品計画、農林水産省が連携・協力することにより、締結後5年間で、新たに建設予定の木造店舗等において、約10,000㎥を目安として、国産材の積極的な活用を目指しています。
具体的にMUJI HOUSEでは、良品計画が推進する木造店舗等の整備実現のため、木造建築物の合理的かつ安全な木構造技術、建築物の省エネ等の積極的な推進に向けた技術提供、また合法伐採木材の利用を促進するため、合法伐採木材の供給元の開拓等を積極的に行い、合法伐採木材の安定供給等の協力を行うとともに、森林資源の循環利用、ひいては2050年カーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。

事業紹介

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