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アンケート結果 皆さまの「植物のある暮らし」について、ご紹介します
2009年6月5日(金)から18日(木)の2週間にわたって実施した「植物のある暮らし」アンケートでは、植物のある暮らしに関心をお持ちの、18,033名のMUJI.netメンバーにご協力をいただきました。

観葉植物の鉢とベランダ用ガーデニングシェルフの開発にまつわる投票やご意見をお聞きしたほか、皆さまにとっての「植物のある暮らし」について、たくさんのエピソードやご要望をいただきました。

今回は商品開発に先駆け、「植物のある暮らし」についての現状を、皆さまの声を交えてお届けします。
植物のある暮らしについて
現状 3人に2人が、植物のお世話を楽しんでいます
まず、アンケートでは「植物のある暮らし」全般について、「自宅で園芸・ガーデニングを行っているか」をお聞きしました。

これに対し、「行っている」と答えたのは、回答者の3分の2にあたる12,023名の皆さま。多くの方が、身近で植物のお世話を楽しんでいるとわかりました。
自宅で園芸・ガーデニングを行っていますか
そこで、実際に行っている園芸・ガーデニングの種類についても伺いました。その結果が以下のグラフになります。

ここでは、23.4%の方が回答した「花の栽培」がトップに立ち、次いで「観葉植物の世話」「ハーブの栽培」「野菜の栽培」と続きました。
最近は、ベランダガーデニングや小さな家庭菜園づくりなど、ご自宅で野菜やハーブを育てて食べるライフスタイルの在り方が注目されています。このアンケート結果からも、より身近になりつつある「植物のある暮らし」の新しい姿が浮かび上がってくるようです。
自宅で行っている園芸・カーデニングの種類
現状 植物を育てている場所No.1は「リビング」
では、普段どのような場所で、植物の栽培やお世話をしているのでしょう。
アンケートではさらに、現在、ご自宅で園芸やガーデニングを行っている方を対象に、「植物を育てている場所」についてお聞きしました。

その結果、最も多くの回答を集めた場所は、意外にも「リビング」となりました。屋外の「庭」よりも多い21.3%の方が、植物を育てている場所として挙げています。
植物を育てている場所 上位5項目
植物を育てる場所というと、日当たりの良い屋外で、と考えがちです。しかし、実際には、屋内で植物を育てている方が意外にも多いのだとわかりました。自然の営みを、より身近で、より長い時間楽しみたい、と考える方が増えているのかもしれません。

また、一方ではこの結果を、植物を毎日の暮らしへ取り入れる試みが単なる園芸としてではなく、住空間を彩るインテリアの一部として期待されているのだ、と考えることもできます。

「植物のある暮らし」は、単に植物を栽培すること以上の、新しい価値を伴った存在として、私たちの日常生活に溶け込みつつあるのかもしれません。

さて、実際にリビングで「植物のある暮らし」を楽しんでいる皆さまは、具体的にどうやってインテリアへグリーンを取り入れているのでしょうか。お寄せいただいた声の中から、ほんの一部ですが、リビングでの植物の楽しみ方について、実践例をご紹介します。
お客様の声
マンションで、リビングにお客さまを通すことが多いので、ベランダとリビングに統一感を出すように、同じ花を内にも外にもワンセット使ったり、玄関も同一の花を飾ったりします。
(40代後半/会社員・公務員)
リビングはナチュラルな無印良品の家具に囲まれているので、シンプルなグリーン中心で、鉢も白、素焼きの物に限定しています。鉢の台に丸椅子や木箱を利用しています。
(40代前半/主婦)
リビングに入るドアの対角にある、腰の高さの本棚の上に、小さいグリーンを集めて置いています。友達が来て部屋に入った瞬間にそこに目が行き、いつもほめてもらえます。
(30代前半/会社員・公務員)
昔、無印良品にあったアルミのゴミ箱を リビングのグリーンの鉢として使用しています。インテリアとして部屋になじんでいます。
(30代前半/主婦)
我が家では、リビングと客間では家具の色を変えていますので、その家具に合った植物を飾っています。
リビングにはナチュラルな植物を、客間はアジアンテイストにも合うガジュマルなどを……。
(20代後半/会社員・公務員)
リビングに大きな鉢物がひとつあると、シンボルツリーのようでよい。家族で成長を楽しみにしています。
(30代後半/自営業)
リビング前に網をかけて、ゴーヤのつたを這わせ、グリーンカーテンをつくって、涼しさを楽しんでいます。
(40代後半/会社員・公務員)
リビングのテレビの上に、観葉植物を数鉢置いています。植物の間に子どもの恐竜のフィギュアを飾って、ジュラッシックパーク風にしています。
(40代前半/主婦)
オープンキッチンなので、キッチンがリビングから丸見えにならないように、カウンターの上に3鉢置いています。グリーンで半目隠しをしています。
(50代後半/パート・アルバイト)
鉢のカラーをそろえ お花の大きさや色はバランスを考えています。リビングから眺める視線をなるべく遠くへいくように、リビングとベランダに植物を置いて、部屋とのつながりと広がりを感じられるように工夫しています。
(30代前半/主婦)
木製のインテリアが多いので、緑の多い、そして大きい観葉植物をリビングに置くと、茶色と緑のコントラストがいい感じになります。たまに色鮮やかな切り花を買って、ダイニングテーブルの上に、小さい花瓶に生けて置くと、少しの花だし、お金もそんなにかからないし、ちょっとした気分転換にいいと思います。
(30代前半/主婦)
リビングのプリンタ等、無機質なものと交互に置いて、SOHO空間をお洒落に気持ちよく……を心がけています。
(30代前半/学生)
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リクエスト 屋内で楽しむ観葉植物は「見た目が大切」
さて、「植物のある暮らし」を屋内でも楽しまれている方の多いことが、今回のアンケート結果からも見えてきました。

そのように屋内で楽しむ植物と言えば、やはり代表的なのは、日差しの弱い場所でも育てやすい観葉植物です。次は、今回の開発アイテムでもある観葉植物の鉢について、皆さまに伺った不満点を見てみましょう。

お寄せいただいた回答結果は、以下のとおりです。
観葉植物の鉢に対する不満点 上位5項目
上位には、「見た目が安っぽい」「揃いの鉢皿がない」「インテリアに合わない」の3項目が並びました。いずれも、見栄えのデザインにまつわる点で共通しています。
一方、使い勝手の不満については、4番目の「重い」が目立つ程度で、見た目の不満に比べると、気にかかることとしては、それほど挙げられていません。

こういった傾向からも、鉢や鉢皿を含めた観葉植物が、家具などとコーディネートされたインテリアの一部として、より好ましい“見た目の良さ”を求められていることが伺えます。
お客様の声
シンプルな鉢と鉢皿をサイズごとに多く展開してほしいとずーっと思っていました。また、見た目だけではなく、機能性や実用性を重視したガーデニンググッズも、つくってもらえるとうれしいです。
(30代前半/パート・アルバイト)
どんな植物にも似合う、シンプルで、それでいておしゃれなデザインや色の鉢・鉢皿をつくってほしいです。
(40代後半/主婦)
無印良品の商品が大好きなので、早くガーデニング用品が揃うといいなと思っています。
鉢とか鉢皿とかプランターとか、揃えたい!
あと、ジョウロやシャベルなど、飾っておいてもシンプルでデザイン性のあるものがいいです。
(30代前半/会社員・公務員)
鉢と鉢皿がセットになっていて、安いプラスチックのものとは違う! センスの良い鉢が欲しいです。
(30代後半/主婦)
室内で使用するのに、今までになかったような機能をもつもの、またデザインもシンプルでありながらおしゃれな鉢、鉢皿を作ってほしいです。
(40代前半/主婦)
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リクエスト 植物、用品……持ち帰りが楽だといいのに
最後に、観葉植物も含めた植物全般について、お買い求めの際に苦労することをまとめました。
植物を購入する際に苦労すること 上位5項目
トップに挙げられたのは、2割弱の方が答えた「ほしい品種の植物がない」でした。しかしながら植物は、季節に応じて成長する生き物だけに、決していつでも同じ品種のものが、ほしい数だけ気軽に手に入るとは限りません。命ある存在ゆえのジレンマが、どうしても伴ってしまうようです。

次に多くの方が答えたのは、「ほしい鉢・鉢カバーがない」でした。これまでにも紹介してきたように、インテリアやエクステリアの一部として、植物を暮らしの風景に取り入れる方々が今、とても増えています。家具やファブリックを選ぶのと同じこだわりで、植物を育てる鉢や鉢カバーも自分らしく選びたい。――そう、お考えになる方の多いことが、この結果からも浮かび上がってきます。
苦労することの4番目に挙げられた「鉢・鉢カバーが同時に揃わない」についても、同じことが言えるのかもしれません。鉢と鉢カバーをトータルでコーディネートしたいという想いが、不満の背景にあるのではないでしょうか。

3番目には、「植物の運搬に苦労する」があげられました。デリケートに扱いたい植物、重さやかさのある土、鉢など、ガーデニングでは植物や用品の運搬に、とても手間がかかります。大型のグリーンや園芸用品については、配送サービスやネット通販を利用して手に入れたい、というご意見も寄せられました。
お客様の声
よく行く有楽町店を見ていると、植物もお花も欲しくなるのですが、運ぶのがなかなか大変そうで、躊躇します。持って帰るのが楽で、育ちの早い品種があるとうれしいです。
(30代後半/会社員・公務員)
ほしい品種の観葉植物があっても、コンディションや、葉のつき具合など、選ぶほどの品数がありません。一鉢一鉢が出会いだと思うので、足を運ぶたび、楽しみに選んでいます。
(40代前半/主婦)
はじめてみたいとは思うんですが、きっかけがなくて、なかなかはじめられないんです。初心者でも簡単にはじめられるキットとかがあれば、いいかなぁとか思います。
(30代後半/パート・アルバイト)
これからみどりのある生活は、どんどん皆さん取り入れていかれると思うので、私も楽しみにしています。マンション暮らしとかだと、家の中で楽しめる観葉植物って、ほんとにいいと思います。
(30代前半/自営業)
今回お届けしきれなかったアンケート結果については、MUJI Life スタッフブログでもご紹介しています。ぜひご覧ください。 植物のある暮らしについて聞きました
次回予告
観葉植物の鉢&ガーデニングシェルフをつくります
アンケートでお寄せいただいた、たくさんの声をもとに、現在、観葉植物の鉢とベランダ用ガーデニングシェルフの開発が、既にはじまっています。

2009年10月に予定している次回の更新からは、今回のプロジェクトから完成した開発商品を、皆さまにいただいたアンケート結果とあわせて、順にご紹介する予定です。

この先の更新を、どうぞ、お楽しみに。
アンケート 商品発売 第1弾