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開発レポート キャリーバッグの試作品ができました

アンケート結果を活かしたキャリーバッグづくりがはじまって、はや数か月。
開発チームが皆さまの声を取り入れてつくった、最初の試作キャリーバッグができました。
今回はキャリーバッグ開発のポイントを、試作キャリーバッグの写真を交えて、お届けします。


試作キャリーバッグの工夫点を紹介します

アンケート結果を検討し、「ずっと長く使っていただける機能やデザイン」を目指すこととなった今回のキャリーバッグ開発。新しいキャリーバッグの試作品は、まだまだ未完成ながらも、既に新しいチャレンジが施されています。

まず、全体的なデザインについて開発チームは、表面の凸凹をなくして、より飽きのこない、シンプルで滑らかなかたちに仕上げることを、具体的な目標にしました。その点、試作キャリーバッグはまだまだ、外見に磨きをかける余地がありそうです。しかしながら、「ファスナーを裏表逆に使って、表面の凹凸をなくす」という、滑らかなかたちに仕上げるためのアイデアが、既に取り入れられています。

さて、さっそく試作キャリーバッグについて、今回の改良ポイントをご紹介します。
試作キャリーバッグは、このようになりました

裏返し&撥水加工のファスナー

外側2か所のファスナーを、通常の表綿を裏側にし、裏側を表にして使っています。ファスナーを逆に使い、さらに撥水加工を施すことで、表面の凸凹が消え、平らに、すっきりとみせることができます。
ファスナーが隠れるかぶせ

平らにしたファスナー面をさらに本体と一体にするため、前側のポケットには、ファスナーをぴったりとおおうかぶせを付けました。もちろん、雨が染みにくいといったメリットもあります。
ジャバラポケットは継続

無印良品のキャリーバッグで既に採用され、アンケートでも多くの支持が寄せられたジャバラ型のポケットについては、今回も取り入れられます。
より静かに回る車輪

従来のキャリーバッグで採用していた車輪の動かしやすさはそのままに、より音が静かになるよう、車輪の開発を進めました。
表面は撥水加工に

ファスナーだけではなく、キャリーバッグの本体にも、撥水加工を施した素材を使いました。軽い雨から中の荷物を守るのはもちろん、泥ハネなどの汚れも落としやすくなっています。


前回のアンケート結果より

アンケートで、キャリーバッグの買い替え時に重視するポイントについて伺ったところ、「機能」という回答が最も多く、全体の46.0%にものぼりました。具体的な意見としては、今回の開発にも反映された「車輪の快適さ」「濡れな いための工夫」「収納整理」などが多く挙げられていました。

また、無印良品で現在発売中のキャリーバッグに備わっている、立てたまま開けるジャバラタイ プのポケットについても、高い支持が集まりました。
キャリーバッグの買い替え時に重視すること

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開発担当者より 誰にも使っていただける、無印良品の新たな“定番”をつくります

今回のキャリーバッグアンケートでは、長く使えて飽きのこない、シンプルなかたちへの支持が多く寄せられました。
そこで、開発チームは検討の結果、表面にファスナーやポケット収納によって生じる凸凹のない、フラットなかたちのキャリーバッグをつくろう、と決めました。

試作キャリーバッグには、まだごつごつした部分も残っていますが、これをさらに、なめらかなかたちになるよう、デザインを詰めていきます。

もちろん、雨や汚れにも強い撥水加工の素材を用いたり、アンケートでも好評のジャバラポケットを引き続き取り入れるなど、より使いやすいキャリーバッグにすることも重視しています。
移動時の車輪音が気になるという声も多く寄せられていたため、今回の開発では、回りやすさはそのままに、より静かに移動できるような車輪も開発しています。

アンケートでは、無印良品らしいキャリーバッグの在り方について、本当にたくさんの方からご意見をお寄せいただきました。
それらの声を元に、年齢や性別を問わず、どなたにも快適に使っていただけるような、無印良品の定番と呼べるキャリーバッグに仕上げたいと考えています。

新しいキャリーバッグの完成を、楽しみにしていてください。



次回予告 キャリーバッグ完成報告をお届けします

最初の試作品ができあがったキャリーバッグの開発レポート、いかがでしたか。

現在、キャリーバッグの開発チームは、商品の完成および発売に向けて、最後の仕上げを着々と進めています。

2009年12月中旬予定の最終回は、いよいよ完成したキャリーバッグについて、詳しくご紹介します。

どうぞ、お楽しみに。

アンケート結果 キャリーバッグ発売