モノづくりプロジェクト
mama MUJI 全国のママたちにご意見をいただき、商品開発を進めています。ママ&こどもグッズを一緒につくりましょう。
商品化までのステップ
1.アンケート&ママモニター募集
2.アンケート結果
3.第1回ママモニター会
4.第2回ママモニター会
5.商品完成

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第2回モニター会報告3つの試作品を実際に使ってみました
前回の「こどもの持ち物」第1回ママモニター会の終了後、開発チームはアンケートとママモニターのご意見を元に、「レッスンバッグ」「上履き入れ」「ハンカチ」について、最初の試作品づくりに取り掛かりました。

そして、でき上がった試作品を2009年8月末、ママモニターの皆さまへ郵送でお渡ししました。2009年9月からはじまる新学期にあわせて、小学校低学年のお子さまに、実際の学校生活で使っていただくことが目的です。

2009年9月17日(木)、試作品の使い心地についてレポートを持ち寄り、第2回ママモニター会を開催しました。ここで寄せられた使い心地や要望を元に、試作品へさらに磨きをかけ、最終的な商品のかたちに仕上げます。

今回は、そんな第2回ママモニター会の様子を、実際に使っていただいた試作品の特長とともに、ご紹介します。
1レッスンバッグを使ってみました
試作品の特長
サイズは、B4が入る大きさです。お子さまの力でも持てるよう、軽いポリエステル素材を使いました。持ち手は、手に持っても地面に擦れない長さを考えています。

柄は男の子でも女の子でも使えるよう、ブラックウォッチを選びました。また、中身が落ちないよう、面テープで留めるふたを付けました。雨濡れも防ぎます。
外側にポケットをつくり、こちらも面テープで口を留められるようにしました
擦れやすい底のカドを、テープで補強しました
お道具箱や算数セットも入るように、広めのマチをとりました
中身が整理しやすいよう、レッスンバッグの内側に、大きな仕切りポケットをつくりました
良かったところは?
「ポリエステル素材が、軽くてよかったです」

「生地のすべりがいいので、出し入れしやすいですね」
「大きな算数セットが、ぴったり収まりました」

「ふたが面テープで簡単に開閉できるので、子どもには使いやすいようです」
気になるところは?
「持ち手部分の縫製が弱いように感じて、気になりました。補強してもらえたら……」

「女の子には明るい色がいいかな。上の娘には、私立っぽいね〜と言われました」

「新学期は算数セット、体育着、給食着と、たくさん荷物があったので、なかなか一緒に入れられなかったです」
「内側のポケットが、荷物を入れる時に引っかかりました。外側のポケットのように、面テープで口を閉じられるようにしてもいいかも」

「外側のポケットが背面にあって、わかりにくかったですね。ポケットは、正面側についていた方がよいのでは」

「ふたがとても便利なのですが、大きい荷物の時は、ふたの長さがちょっと足りなくて……」
開発担当者より
こどもたちの毎日の荷物は、算数セットや体操着など、いっぱいありました。皆さまのご意見でも、大きさや丈夫さなどのコメントが、たくさんありました。
使いやすさにこだわった、レッスンバッグをつくりたいと思います。
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2上履き入れを使ってみました
試作品の特長
ゆったりした大きさで、レッスンバッグ同様、ブラックウォッチ柄の、軽いポリエステル素材でつくりました。

上履きを出し入れしやすいように、入れ口は大きくしています。
また、広めのマチをつけて、高さのあるかかとも収まりやすくしています。
ナイロンのふくろを二枚綴じにしました。丈夫で、細かい砂ぼこりを取り出しやすいデザインです
入れ口は、Dカンにひもを通してしめる、使いやすいタイプにしました
良かったところは?
「21cmの上履きも、すっきり収まりました」

「洗えるのがうれしいです。ネットに入れずに2回洗濯しましたが、乾きも早く、型崩れもありません」

「レッスンバッグ同様、軽くてよかったです」

「6年生まで使えそうな大きさですね」
「今まではファスナーで開け閉めするタイプを使っていたのですが、Dカンの使いやすさが気に入りました」

「汚れの目立たない色がいいですね」

「内側の生地の滑りがよく、上履きの出し入れがスムーズにできました」
気になるところは?
「名前を書くところがほしいです」

「口をすべて閉めるタイプではないので、小さい上履きは、入れ口の隙間から飛び出してしまいそう……」
「入れ口のサイドにスリットがあると、大きい上履きや厚みのある靴も、入れやすいのかな」
開発担当者より
上履きや靴を入れるものなので、汚れや洗濯に対するご意見が、とても多かったですね。お手入れがしやすく、使いやすい商品を開発していきたいと思います。
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3ハンカチを使ってみました
試作品の特長
お子さまのポケットにも入れやすい、小ぶりな15cm四方の正方形につくりました。
吸水の良い、綿100%のタオル地を選びました
ご要望の多かった、お名前欄のタグをつけました
良かったところは?
「大きさがちょうどいいですね。何度もたたまなくてすむサイズは、重宝します」

「送っていただいたのがちょうど落ち着いたピンクで、娘にはかわいいと好印象!」

「乾燥機にも入れてみましたが、縮まず、よれたりもしませんでした」
「ポケットに入れても、もこもこせず、すっきりと収まっていました」

「お名前欄のタグに名前を書いてみましたが、にじまずに使えました」

「色、デザインともに良いと思います。無地だと、子どもにはつまらないと思うんですよね」
気になるところは?
「少し肌触りをなめらかに、優しくしてほしいです」

「最近はインフルエンザ対策もあって、頻繁に手を洗っていたようなのですが、そうするとこの大きさではびしょびしょになっちゃうみたい……。ポケットを濡らして帰ってきました」

「子どもが自分で名前を書くには、ちょっとお名前欄が小さいかな」
「女の子の間ではポケットも小さいからか、ハンカチをウエストのあたりに、安全ピンでつけるのが流行っているようです。衣服に留めるためのアイデアが盛り込まれても、楽しそう」

「ひもでループを付けたり、どこかにひっかけられるような工夫があってもいいかも。洗って干すときにも便利ですよね」
開発担当者より
例年以上に手洗い・うがいについて徹底している園・学校が増えていることが、皆さまのお話からも伺えました。
毎日持ち歩き、一日に何度も使用するものですので、携帯のしやすさ、名前の書きやすさ、洗濯のしやすさなど、基本的なところについて、ご好評をいただけてよかったです。引き続き、開発を進めていきたいと思います。
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次回予告「こどもの持ち物」完成商品をご紹介します

第2回ママモニター会レポート、いかがでしたか。
皆さまの声から生まれた「こどもの持ち物」の試作品が、ママたちのモニタリングと具体的なリクエストを経て、これから商品化に向け、さらに磨きをかけられていきます。

次回はいよいよ、皆さまとともにつくり上げた「こどもの持ち物」について、最終的なでき上がりのかたちをお届けします。

更新は、2010年1月の予定です。どのような「こどもの持ち物」が完成するのか、最終回のレポートを、どうぞお楽しみに。

第1回ママモニター会 商品完成