モノづくりプロジェクト
mama MUJI 全国のママたちにご意見をいただき、商品開発を進めています。ママ&こどもグッズを一緒につくりましょう。
商品化までのステップ
1.アンケート&ママモニター募集
2.アンケート結果
3.第1回 ママモニター会
4.第2回ママモニター会
5.商品完成

モノづくり[mama MUJI]トップへ戻る
第1回モニター会報告 「こどもの持ち物」について、ママたちのご意見をお聞きしました
2009年5月に実施した「こどもの持ち物」第1回ママモニター会のレポートをお届けします。

モニター会では、抽選で選ばれた5名のママモニターに、「こどもの持ち物」のうち、レッスンバッグ、上履き入れ、ハンカチ、おさいふの4つのグッズについて、普段お使いの様子や、ご意見・ご要望を伺いました。
レッスンバッグについて
まず、お子さまが手に提げて持つレッスンバッグについて、どのように使っているのか、どんなものを入れているのか、どういったことに困っているのかなど、日頃の状況を踏まえながら、くわしくお聞きしました。

改善してほしいポイントとして挙げられたのは、「マチが十分であること」「丈夫であること」、そして「中身が落ちないこと」。また、ものを落とさない工夫と絡めて、バッグに付属するふたやポケットについても、具体的なリクエストが寄せられました。
お客様の声 「とにかくマチがほしい。いつも、ぎゅうぎゅうにお道具箱や算数セットを押し込んでますから」

「かばんのカドは、補強してあるといいですね」

「レッスンバッグにカギがかけられるといい。場所は内側。伸ばせるスパイラル状のひもがかばんについていて、カギをかけるときに、わざわざ外さなくてもすむような……」

「大きさは、B4が入れば十分ですね。A3を入れることはあまりないかも。それに、あまりサイズが大きいと、底を引きずってしまうんです」
「ざぶざぶと洗えたら、嬉しいです。布の袋は、洗うとちょっとよれてしまいがちですね。あと、布は洗うと縮むので、ちょっと大きめのものを買っています」

「汚れが付きにくいコーティングや防水機能もほしい。ただ、防水の布だと、洗いにくいのがちょっと……」

「外側のポケットは、中のものを落としそうなので、ファスナー付きを希望します」
「中側のポケットは、両サイドに付けてほしいですね。ポケットの色がそれぞれ違うと、入れるものの目安にもなりそう」

「かばんのフタは、ファスナーより、かぶせるタイプの方が使いやすい。ふたの内側に名前も入れられるし……表側には、プライバシーもあって名前を付けないように言われているので、内側にほしいです」
開発担当者より
絵本を入れたり、算数セットを入れたりと、活躍の場が多い手提げ型のレッスンバッグなので、モニター会でもさまざまなご意見やご要望がありました。また、多くのママが、「もっとこうなったらいい」と感じながら使っていることも、よくわかりました。

いただいたご意見を活かして、毎日の通園や通学をサポートできるレッスンバッグを開発したいと思います。
ページのトップへ戻る↑
上履き入れについて
上履き入れへのリクエストで中心となったのは、「靴のサイズが変わっても長く使えること」と「汚れやすいので、洗濯に強いこと」のふたつでした。

また、ひもの太さや、開け閉めについて、あるいは上履き入れ自体の保管方法など、上履き入れにまつわるシチュエーションについて、実際にお使いの立場から、より細かな情報が寄せられました。
お客様の声 「上履き入れはとても汚れるし、においも気になるので、
洗える布製を希望します」

「とにかく洗うので、丈夫なものが一番。
布製でも、キルティング素材はハリが保てます」

「足が大きくなっても使えるといいですね。幼稚園から小学校へあがるときには買い替えなかったのですが、以前買ったものは、ちょっと小さくて……」

「靴の大きさが低学年と高学年では変わるので、
2サイズで展開してほしい」
「外側のポケットは使いませんね。
ほこりがたまってしまいがち」

「袋状に裏表2枚をあわせた仕立てだと、裏面を引き出してほこりを出せるのでいいですね。洗濯の時も、裏面を引き出して、そのまま洗って干してしまいます」

「取り出し口はファスナータイプではなく、Dカンにひもを通してしめるタイプを選びます。ロッカーでも場所を取らないので、小さくたためるといいですね」
「持ち手の他にさらに、ひっかけるためのひもをつけて二重にしたり…… 学校では机の横などにつるすときに落ちないよう、ひもは布製のものをと指導がありました。」

「ファスナー式のものは、靴のかたちが崩れないので、よいですね」
開発担当者より
上履きを入れるということで、汚れやお手入れについて頭を悩ませている、というご意見が多く聞かれました。また、成長とともに上履きのサイズも大きくなっていくので、途中で買い替える方が多いこともわかりました。

手がかりになるご意見を、たくさんお聞きすることができました。今後の開発に活かしていきたいと思います。
ページのトップへ戻る↑
ハンカチについて
お子さまが持ち歩くハンカチについては、吸水性を望む声と、ポケットに収まるかたちを望む声が、ママたちの共感を呼びました。

一方で、ハンカチなどを持ち歩くには小さすぎると、洋服のポケットに対する要望や不満も寄せられました。ここから、お子さまがものを持ち歩くこと全体をサポートする、“ポケット的なもの”について、話は発展してゆきました。
お客様の声 「服にポケットがなかったので、
ハンカチを安全ピンでとめたのですが、いまいちで……」

「アイロンかけをしなくてもしわにならない、ハンカチタオルが好きです」

「綿は、2回ほど使っただけでびしょびしょになってしまいます」

「タオルタイプは厚みがあるので、ポケットに入りにくいみたい。かばんやランドセルに入れて持ち歩いてます」
「15センチ四方くらいの、小さめサイズでもよいのでは。ポケットに入る大きさのハンカチと、ハンカチの入るポケットがほしい」

「冬は通常の半分サイズくらいのハンカチでもいいけど、夏だと小さいかも」

「ちょうどよいサイズがないので、ワッフル織の生地でハンカチを手づくりしています」
「3枚重ねの手づくりガーゼハンカチが、バザーでとても売れていました。ガーゼはタオルタイプよりも薄くて、綿よりも水を吸うので、よいですね」

「ペンで書いてもにじまない、
お名前タグ付きがいいです」
開発担当者より
吸水性がよく、アイロンの手間がないという点では、タオル地のハンカチも人気でした。しかし、幼稚園や小学校など、ハンカチを自分で持つようになるお子さまにとっては、ポケットに入れられるような厚みや、お名前を書く欄があることなど、大人用のものとはちがう子ども用ならではの機能・サイズを考えていかなければと思いました。
また、ハンカチを落としてしまう頻度も多く、ポケット自体への工夫を望む声も聞かれました。

毎日持ち歩く習慣を楽しく身につけていただけるように、お子さまが持ち歩きやすく、使いやすいハンカチを考えていきたいです。
ページのトップへ戻る↑
おさいふについて
モニター会では最後に、お子さまへお金を持たせるための、おさいふについてお聞きしました。
今回参加されたママモニターの皆さまは、まだお子さまが小さく、「今は持たせていないけれど、これから持たせたい」という“予備軍ママ”が過半数。そんなことから、モニター会では「持たせたいならこんなおさいふ」という希望がたくさん寄せられました。

また、ハンカチ同様、“ポケットが小さくても、落とさないで持てる工夫”について、さまざまなご意見が飛び交いました。
お客様の声 「落とさないための、ひもやストラップがほしいです。カギをぶら下げるような、スパイラルタイプの伸縮するストラップがついていると便利そうですね」

「小銭の出しやすいものがいいです。ただ、いろんな方向に開く財布は、中身を落としやすいので心配ですね」

「今はキャラクターのコインケースを持たせていますが、この先は、カード入れのついたものが必要になりそうです」
「高学年になると、大人っぽいデザインの財布を欲しがるのですが、一方で、今使っている、ひも付きのおさいふも気に入っているようです。大人っぽい財布には、ひもがついていないんですよね」

「ファスナーでしめるタイプを探しているけど、子どもの手には大きすぎて……。ガマ口だと中身をバラまきそうだし、小さめで厚みのないお財布が希望です」
「ひっかけるための金具付きなのですが、小さすぎて、子どものかばんにひっかけられません。ついている金具が大きくて、子どもにも扱える固くないものがいいですね」
開発担当者より
今回お集まりいただいたママの多くは、お子さまがまだ小さいこともあり、おさいふを実際に持たせている方は少ないようでした。しかしながら、ここでもやはり、お金やおさいふ自体を落とさない工夫について、関心の高さが感じられました。

お子さまが自分の持ち物を落とさず、大切に使っていただけるようなアイテムを、今後ぜひ考えていきたいと思います。
ページのトップへ戻る↑
次回予告 第2回ママモニター会レポートをお届けします

「こどもの持ち物」第1回ママモニター会レポート、いかがでしたか。

mama MUJIプロジェクトでは、今回いただいた意見を元に、それぞれの「こどもの持ち物」について開発を進め、サンプル品を作成します。次回のモニター会では、それらのサンプル品を事前に試していただき、実際の使い心地などについて、さらにご意見を伺う予定です。

2009年10月更新予定の次回は、第2回ママモニター会の様子をお届けします。
次回の更新を、どうぞお楽しみに。

アンケート結果 第2回ママモニター会