モノづくりプロジェクト
mama MUJI 全国のママたちにご意見をいただき、商品開発を進めています。ママ&こどもグッズを一緒につくりましょう。
商品化までのステップ
1.アンケート&ママモニター募集
2.アンケート結果
3.第1回ママモニター会
4.第2回ママモニター会
5.商品完成

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アンケート結果報告 「こどもの持ち物」へのリクエストが集まりました
前回実施した、「こどもの持ち物」についてのアンケート結果をご報告します。

アンケートでは、7,388名のママからご意見をいただきました。その中から、お子さまの持ち物を入れる「レッスンバッグ」「上履き入れ」のかばん2種と、お子さまがポケットなどに入れて持ち歩く「おさいふ」「ハンカチ」について、お届けします。
持ち物を入れるかばんについて
リクエスト レッスンバッグは、使いやすさが第一
アンケートではお子さまに持たせるかばんのうち、通学かばんの用意についてお伺いしました。

結果は、手提げ型のレッスンバッグを準備をした方が70.3%、上履き入れについては75.7%と、多くのママがご自身で用意されていることがわかりました。

では、そんなママたちのかばんに対するリクエストは、どのような点に集まったのでしょうか。

まず、お道具箱などを入れて持つレッスンバッグについては、実際に持ち歩くお子さまの様子を見て、使いやすさに重点を置いた要望が寄せられました。具体的には、「持ち運ぶものが入る十分なマチがほしい」「内ポケット、外ポケットなど、ポケット収納の工夫を」「中身が飛び出ないファスナーがあるといい」「とにかく丈夫なものを」といった声が挙げられます。
Q.通学時に準備しましたか?
お客様の声
小学校の始業式明けと終業式前は荷物が多く、お道具箱とか低学年の子どもでは、自分でうまく入れられないことが多い。レッスンバッグは、もう少しゆとりがあるほうがいい。
(30代後半/パート・アルバイト)
カバンは基本的には両手が自由に使えるもの……リュックサックタイプやワンショルダータイプのものがいいと思います。自転車に乗ったりするので、かばんのポケットもオープンタイプのものだけでなく、ファスナーやボタンで、しっかり留められるものが付いているのが理想です。
(40代前半/主婦)
一年経つとキャラクターが古くなるので、あまり変化のないシンプルな柄がよかった。汚れるので汚れが目立たない色がいい。
(40代前半/主婦)
洗濯がしやすく、汚れが付きにくい素材がほしい。
(40代前半/パート・アルバイト)
一年生のうちは背が小さく、レッスンバッグを引きずって歩くことが多いので、バッグの底がすれて穴があきやすい。もっと底を丈夫に作って欲しい。また荷物も多いので、マチがあるといいと思う。
(40代前半/主婦)
現状 靴のサイズと合わなくなってしまう上履き入れ

一方の上履き入れについては、サイズにまつわるリクエストが多く寄せられました。 「低学年時にそろえるため、足が成長すると、袋の大きさが合わなくなってしまう」というご意見に代表されるように、大きくなっても使える上履き入れがほしい、という希望もちらほら。また、汚れやすいという観点から、「洗濯がしやすいといい」「内側の汚れが目立たないものを」といった要望も挙げられています。

では、ママたちが実際にレッスンバッグや上履き入れを選ぶ時、決め手となるのはどんなことなのでしょう。

通学に使うレッスンバッグと上履き入れを選んだポイントを伺ったところ、下記グラフのように、いずれも「デザイン」と「使いやすさ」のふたつのポイントが、大きく支持されているとわかります。

両者を比較すると、レッスンバッグは、求められる使い道がシンプルな上履き入れに比べて、「使いやすさ」へのリクエストが高い傾向に。一方、すぐに汚れてしまいがちな上履き入れは、買い替えも想定されてか、レッスンバッグに比べて「価格」が重要なファクターとなっていることがわかります。

Q. 選んだポイントは?
お客様の声
学校は上履きがすごく汚れるので、上履き入れも中が汚れる。汚れが付きにくいものがいい。
(30代前半/主婦)
ナイロン地の上履き入れの方が出し入れしやすいと聞いて購入したが、靴のサイズがどんどん大きくなって、もうすぐ使えなくなりそう 。もっと大きめのサイズまで入って、シンプルなデザインで六年生まで使えるものを購入すればよかった。
(30代前半/主婦)
いかにも上履き入れという感じではなく、バッグのような可愛いかたちだったらいいと思う。
(40代前半/会社員・公務員)
購入した上履き入れは、濃い色な上に名前を書くところがなく、表面に直接書くしかなかった。ネームホルダーがついていればよかった。
(30代後半/主婦)
ファスナータイプのものは、上履きのサイズが大きくなってきたら、閉まらなくなってきた。昔ながらのDカン利用タイプの方が、融通が利いて便利。
(30代前半/主婦)
開発担当者より
通園や通学で、レッスンバッグや上履き入れを多くの方が使われています。
使う頻度が多いものだから、実際使い始めてから、“もっとこうだったらよかったのに”というご意見がたくさんあるとわかりました。

皆さまが選ぶポイントとして挙げてくださった「使いやすさ」や「デザイン」を、モニター会でさらに詳しくお聞きしながら、一緒に商品を考えていきたいと思います。
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おさいふについて
リクエスト 防犯対策に“下げられるおさいふ”を
続いて、お子さまに持たせるおさいふについてのご意見を紹介します。

おさいふを「持たせている」と回答したママは、全体の44.6%。乳幼児のお子さまを持つママも含まれることを考えると、意外に多い結果といえるのかもしれません。
Q. おさいふを持たせていますか?
実際にお子さまへおさいふを持たせているママからは、やはり安全面に配慮したリクエストが寄せられました。なかでも、「防犯上おさいふを手に持たせるのは危ないので、ストラップ付きやポシェット型などの“下げられる”ものがほしい」といったご意見や、「なくした時のために、名前が書けるスペースがあると良い」という指摘などからは、ママならではの視点や希望が垣間見えます。
一方、機能面では、図書カードや電車に乗る際に使うICカードが一緒に入れられるもの、という声が目立ちました。お金以外のものをしまう収納力も、求められているようです。
現状 持たせたい年齢のトップは“5〜6歳”

では、全国のママたちが、お子さまにおさいふを持たせはじめたいと考えている年齢は、何歳くらいなのでしょう。

アンケートでは、実際にお子さまへおさいふを持たせているママと、まだ持たせておらず、これから持たせたいママとに分け、それぞれ「お子さまが何歳になったら、おさいふを持たせるか」について聞きました。

結果は以下のグラフのとおり。既に持たせている方も、これから持たせたいとお考えの方も、「5〜6歳から」という回答がトップに立っています。その理由として挙げられたのは、「学校へ通うことになると必要になる」という“入学準備”的なもの。また、「お金の大切さを学ぶ年齢に、ちょうどいい頃だから」といった考えも見られました。

Q. 何歳からおさいふを持たせますか?
お客様の声
お金の出し入れがしやすく、デザイン・機能もシンプルですが、色味は、子どもらしさが感じられるもの。カバンやベルトループに取り付けられるホルダーがあればうれしい。
(30代前半/主婦)
小銭を取り出しやすいこと。ストラップ等で、首から下げたり、バッグやリュックにつけたり、落とさないような仕組み。カード(ICカードなど)を入れられること。
(30代前半/会社員・公務員)
小銭入れはファスナーでの開閉で出し入れしやすいところ。ウォレットはカード入れが付いていて、図書館のカードなど大切なカード類を一緒に保管できるところ。
(30代後半/主婦)
子どものバッグに入れやすい小さめの財布でも、小銭が出し入れしやすいもの。名前を書く箇所は不審者対策で、中か、他人には見えにくいところがいいです。また、落とさないようにひもが伸び縮みして、バッグに取りつけられるのがいいと思います。
(30代前半/主婦)
首からでも掛けられる、取り外し可能の紐付きタイプを求めます。ファスナータイプで、ポケット・名前が入れられるものが付いているといいですよね。
(30代前半/主婦)
開発担当者より
学校や幼稚園など、社会との関わりの増える5〜7歳くらいから、おさいふを持たせたいと考えている方が多いようです。また、おさいふを落としにくい、お金の出し入れがしやすいものを探されている方が多いこともわかりました。
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ハンカチについて
現状 ローテーション使いに“乾きやすさ”は必須
もうひとつ、お子さまの持ち物としてご意見を伺ったハンカチについても、ご紹介します。

お子さま用ハンカチの所持枚数についてお聞きした結果は、「6〜10枚」という回答が46.1%と、全体の半分近くにのぼりました。次いで「5枚以下」が34.2%と続き、たくさんの枚数を持つというよりも、気に入ったものをまめに洗濯して、ローテーションで使っている方が多いとわかります。
Q. ハンカチは何枚お持ちですか?
そんなハンカチに期待する点として多く指摘されたのは「乾きやすさ」。お手持ち枚数のハンカチをローテーション使いするためにはもちろん、こまめに洗って常に清潔を保ちたい点や、水気や汗をふきとるというハンカチ本来の使い勝手の良さからも、速乾性への要望が寄せられています。
リクエスト 小さなポケットにも入りやすいかたちを
ハンカチについて「乾きやすさ」の他に挙げられた希望には、おさいふ同様、「名前が入れられること」もありました。お子さまに持たせるという性質上、誰のものか判別しやすいように、こどもの持ち物に名前をつけたいとお考えのママは、やはり多い模様。もちろん、これはハンカチやおさいふに限ったことではないのでしょう。

また、「ポケットの中にも入れやすいサイズとかたち」というご意見も目立ちました。
アンケートでお聞きした結果、お子さまがポケットにハンカチを入れて持ち歩くとお答えのママは、全体の約7割にものぼっています。子ども服やお子さまの持つかばんの小さなポケットに、きれいに収まるハンカチが求められているのかもしれません。
Q. どこに入れて持ち歩いていますか?
お客様の声
ダブルガーゼで手づくり。名前を入れるのが、毎回悩みの種です。お名前シートアイロンタイプは、使っていると剥がれてくるし、そのままハンカチに記名するのも、あまり好きじゃありません。
(40代前半/主婦)
吸水性がよく、速乾性もあるもの。ポケットに入れてもかさばらないもの。家で手づくりしています。
(40代前半/主婦)
小学生の息子にミニタオルのハンカチを持たせていますが、もう少し薄いものがよいと(本人が)言っています。普通の布帛(ふはく)のものは嫌なんだそうで、ダブルガーゼのようなもので、男の子が持ちたいと思うような色デザインであればぜひ欲しいです。
(30代後半/主婦)
ハンカチやティッシュも持っておけばいいのに、とは思いますが、言っても聞きません。ポケットがいっぱいになるから、嫌だと言います。
(40代前半/パート・アルバイト)
ハンカチとティッシュを入れると、ポケットはもうパンパンになります。ポケットが大きければいいのか、ハンカチだけにすればいいのか……鍵もよく落としたりするので、チェーンでベルト通しにくっつけてから、ポケットに入れてます。
(30代後半/自営業)
開発担当者より
お子さまの小さなポケットに入る、シンプルで使い心地のよいハンカチはありそうでなかなか無く、皆さま苦労されているようです。ハンカチを手づくりしたという声もいくつかあり、おどろきました。ポケットに関しましても、みなさんいろいろご要望があるようですので、モニター会で詳しくお伺いしたいと思います。
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次回予告 こどもの持ち物モニター会レポートをお届けします

「こどもの持ち物」アンケート結果、いかがでしたか。
2009年7月更新予定の次回は、アンケートと同時にモニターを募集した、2009年5月実施のモニター会について、レポートをお届けします。

次回の更新を、お楽しみに!

アンケート 第1回モニター会