津南キャンプ場

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本格的にカウントダウン

20120909
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012

稲穂も頭を垂らし収穫の時を待つのみとなり、
津南の短い夏も終わり、さらに短い秋に突入
しようとしている今日この頃。。。

約1ヵ月半にわたり皆さんにお知らせしてきた
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012も
気が付けば9月に入り、残すところあと8日・・・
9月17日(祝)で終わりを告げようとしています(T_T)

津南キャンプ場にご来場いただいたお客様とセンターハウスで
お話をすると、「○○行って来たよ!」「明日○○行こうと思って」
なんて声も聞けて、案内人小林としては嬉しい限りですが
残り1週間!1人でも多くの方に足を運んでいただきたいので
今日から再び連載スタート!!

津南キャンプ場から裏山の道が通れればアクセス抜群の
マウンテンパーク津南には数多くの作品が点在しています

マンパクの展望台には
M033 滝沢 達史
山の頂きへ
M033.jpg
滝沢さんは津南町育ちのアーティスト
スキー場を望む展望室に設置された小さなリフトが
光と影によってスキー場の過去と未来を彷彿とさせる作品

ホテルに下りてくる途中には
M001 蔡 國強
ドラゴン現代美術館
M001.jpg
中国福建省の登り窯を移築、再生した作品で
今回は《金属職人の家》の作家アン・ハミルトンが
音をテーマにしたインスタレーションを展開しています

M005 栗村 江利
再生
M005.jpg
芝生の中に置かれた大理石の枕のベット
大空や木々を臨み、風のそよぎを感じられる作品

M003 本間 純

M03.jpg
豪雪地帯でよく見られるカマボコ型ガレージの中には
地域で集められた約7000本の鉛筆による森が作り出されています

M024 李 在孝
0121-1110=109071
M024.jpg
森の中に現れた3つの球体
近寄っていくとそれが丸太を組み合わせて作られた
ものであることが分かる
自然の素材が時を経ていずれ植物に覆われ周囲の環境に溶け込んでいく

そして以前紹介した《カモシカの家族》があります

週末となると展望台への一本道には多くの車が列を作っています
お越しの際は運転に十分注意してくださいね♪

明日はマウンテンパークから国道117号までにある作品を
紹介しますのでお楽しみに☆ミ

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