無印良品 キャンプ場

みんなの外あそび | No.148
「おいしい」で縁がつながる

お外で自転車とコーヒー、たまにキャンプ

田山順一/会社員

先日、自転車とキャンプのイベントへ参加するために、三重県いなべ市へ行きました。まったく土地勘がないところへ、最寄りの駅(といっても名古屋駅)から、自転車でキャンプ装備を積んで行きました。地図を片手に(と言ってもスマホですが)寄り道しながらキャンプ場となる会場へ向かい、途中、地元の焙煎屋で珈琲豆を購入。いつもと違う豆でいつもと違うシチュエーションで、自分はどんな珈琲が嗜めるのかが、楽しみ。

いつもは街中を自転車で駆け抜け、いくつかのカフェ(兼焙煎所のお店)で珈琲を嗜むことが習慣となっています。そもそもは、極寒の2月にテイクアウトしたホットコーヒー、信号待ちで飲んだときの味が忘れられなくて、というのが珈琲を嗜むようになったきっかけ。なので基本は外で飲むことが好き。そしてキャンプも少しずつ嗜むようになり、今年は多めにキャンプしたいな~と考えていたりします。

さて、今回のイベント会場となるキャンプ場へ到着するも、途中で食料調達を忘れてしまい、手元にあるのは乾麺のビーフンとコーヒー豆。さて、どうしたものか、と考えながら、イベントなので出店ブースがあることに救われる。けど自分がイメージしていたのは地元の野菜。これは次回の課題としておくことに。

ところで、珈琲はやっぱり朝に飲みたいですよね。ということで、キャンプでの朝。自分は珈琲の準備をしながら、お隣のキャンパーも朝食の準備をしている。

「一緒に珈琲、いかがですか?」

と声をかけたら、朝食をご一緒することに! ホットサンドをゲットしながら珈琲を一緒に嗜む、というわらしべ長者状態になり、出会いに感謝感謝。
浜松の自転車屋さん御一行様ということで、浜名湖周辺のグルメスポットや、キャンプサイト、意外と山もあるんですよ、というような自転車で遊べる情報が伺えてうれしい限り。
こういう出会いが珈琲をきっかけにいただける、というのも珈琲好きの副作用としてあるので、珈琲好きはやめられないのです。

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実は最近、自転車に珈琲を入れる道具を積んで、知り合いの店先で珈琲を淹れてお客さんに提供するという自転車珈琲スタンドもやっていて、ますます「外で珈琲」が繋いでくれる縁が広がっていくような気がします。

たやまじゅんいち| 1975年 東京都生まれ。ある時はIT系サラリーマン、またある時はDay trip cyclist、はたまたある時は珈琲コーディネーター、と好きなことをかけ合わせて収集がつかなくなっている。"田山珈琲"として、イベントで珈琲を淹れることも。最近はキャンプ道具のウルトラライト化とキャンプツーリングに興味津々。

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