【遊びながら学ぶ】いつものもしも、くらしの備え
無印良品では、2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるための様々なプログラムを実施しています。「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信を持って言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身に付けることを目指しています。
「いつものもしもCARAVAN」は、「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子供から大人まで楽しく防災を学ぶことができる、地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指した地域一体型のイベントです。
家族や友達、偶然居合わせた人達、みんなで一緒に楽しみながら、身近な「防災」を学んでみませんか。
防災×アウトドア×にぎわい
会場となる荒川河川敷は、憩いやスポーツ、花火大会の場として地域の方に親しまれています。一方、近年ではゲリラ豪雨などによる水害の危険性も増しており、河川に親しみながら共存していくための知識と備えが必要となっています。広い河川敷ならではのアウトドア・防災体験やワークショップを通じて、ふだんは中々考えない防災の知識と備えを家族や友たちと楽しみながら得ることができる、そんな空間を作り出します。
大人も子供も、楽しく、健やかに、防災のことを遊びながら学んでみませんか。
『いつものもしも CARAVAN 板橋』開催概要
いつものもしも防災コンテンツ
いつものもしもなときに必要なちょっとしたコツを学んだり、地域の情報をみなさんで共有してみたり。
お子様から大人まで楽しみながら防災について考えることができるコンテンツをたくさんご用意しました。
※写真は他地域で実施したコンテンツのイメージです。





- 焚火などの木育体験
- もしものときに役に立ついろいろなワークショップ
- 板橋区の災害備蓄備品の展示
- もしものときに活躍する車両の展示
- 地域のお店の出店

無印良品ネットストア「くらしの備え。いつものもしも。」
無印良品は、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。それは、知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の買いおきが常にある、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報元を知っておく…
そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思うからです。そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。