【遊びながら学ぶ】いつものもしも、くらしの備え
テーマは、「防災×学び×地域コミュニティ」です。
広島県では、土砂災害や水害が高い頻度で発生しています。くらしの中で日頃から災害に備えておくことはとても大切です。しかし「防災」と聞くと、ネガティブで少し難しいイメージがあるかもしれません。
いつものもしもCARAVANは、大人も子どもも楽しく防災について学び、もしものときの考え方を身につけられるイベントです。自分の住む地域にはどんな特性があるか、災害を乗り切るためにはどんな知識が必要か。紙芝居やクイズなどで、防災の知識を楽しく学ぶことができます。また、店内にはもしものときの情報をわかりやすく楽しく学べる防災マップを設置し、地域にとって親しみやすい防災コミュニティセンターになることを目指しています。
家族や友達、偶然居合わせた人達、みんなで一緒に楽しみながら、身近な「防災」を学んでみませんか。
『いつものもしも CARAVAN 広島』開催概要
10時00分~16時00分
いつものもしも防災コンテンツ
いつものもしもなときに必要なちょっとしたコツを学んだり、地域の情報をみなさんで共有してみたり。
お子様から大人まで楽しみながら防災について考えることができるコンテンツをたくさんご用意しました。




- もしものときに役に立ついろいろなワークショップ
- ダンボールベッド避難所の展示
- 防災に関連する商品の展示
- いつものもしも商品の販売

無印良品ネットストア「くらしの備え。いつものもしも。」
無印良品は、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。それは、知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の買いおきが常にある、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報元を知っておく...
そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思うからです。そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。