イベントは終了しました。
【遊びながら学ぶ】いつものもしも、くらしの備え
テーマは、「防災×学び×地域コミュニティ」です。
広島県では、土砂災害や水害が高い頻度で発生しています。
日頃から災害に備えておくことはとても大切です。しかし「防災」と聞くと、ネガティブで少し難しいイメージがあるかもしれません。
いつものもしもCARAVANは、大人も子供も楽しく防災について学び、もしものときの考え方を身につけられるイベントです。
自分の住む地域にはどんな特性があるか、災害を乗り切るためにはどんな知識が必要か。
外あそびやクイズなどで、防災の知識を気軽に楽しく学ぶことができます。
また、もしものときの情報をわかりやすく楽しく学べるツールを設置し、地域にとって親しみやすい防災コミュニティセンターのような存在になることを目指しています。
家族や友達、偶然居合わせた人達、みんなで一緒に楽しみながら、身近な「防災」を学んでみませんか。
『いつものもしも CARAVAN』開催概要
※20日(土)はアルパーク西棟屋内のみ


いつものもしも防災コンテンツ
いつものもしもなときに必要なちょっとしたコツを学んだり、地域の情報をみなさんで共有してみたり。
お子様から大人まで楽しみながら防災について考えることができるコンテンツをたくさんご用意しました。
20日、21日(両日開催)
- 無印良品:「いつものもしも」紙芝居、「いつものもしも」ハザードマップ・ドリル、木の板のお魚釣り、避難所体験 など
- フレスタ:災害備蓄品展示
- アルペンアウトドアーズ:テント、アウトドア用品展示
- ヤマダデンキ:災害時用関連商品展示
21日のみ
- 無印良品:「いつものもしも」スタンプラリー
- NPO法人 プラス・アーツ:イザ!カエルキャラバン(水消火器ストラックアウト、バケツリレーなど)
- 西区役所、アルパーク:防災フェスタ(消防車・救急車・給水車展示、防災ミニ出前講座、防災簡単工作など)

無印良品ネットストア「くらしの備え。いつものもしも。」
無印良品は、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。それは、知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の買いおきが常にある、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報元を知っておく...
そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思うからです。そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。