【遊びながら学ぶ】いつものもしも、くらしの備え
無印良品では、2011年から「いつものもしも」と題し、使い慣れた日用品を使って日常的に災害時に備えるための様々なプログラムを実施しています。「災害が起きてもこれで大丈夫」と自信を持って言える備えを、知識もモノも含めて日常的に身に付けることを目指しています。
「いつものもしもCARAVAN」は、「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、子供から大人まで楽しく防災を学ぶことができる、地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指した地域一体型のイベントです。
家族や友達、偶然居合わせた人達、みんなで一緒に楽しみながら、身近な「防災」を学んでみませんか。
『いつものもしも CARAVAN 道の駅あらい』開催概要
- 開催日時
-
8月26日(土)10時~16時
- 場所
- 道の駅あらい、東側エリア(四季彩館みょうこう、芝生広場など)
- 主催
- 無印良品 直江津
- 共催
-
妙高市SDGs 普及啓発実行委員会
(「SDGs×防災ワークショップ」と同時開催)|新潟県
- 運営
- 株式会社 良品計画
- 協力
- 空飛ブウサギ|クレージーチッパカンパニー|キッチンカーHARUKANA|おい!なんだこれは!|株式会社 上越無線|株式会社 妙高安全|新井消防署|陸上自衛隊高田駐屯地|妙高市消費者協会|四季彩館みょうこう|妙高ふるさと振興 株式会社|他 ※敬称略・順不同
- お問い合わせ先
-
無印良品 直江津
TEL:025-520-7591
いつものもしも防災コンテンツ
いつものもしもなときに必要なちょっとしたコツを学んだり、地域の情報をみなさんで共有してみたり。
お子様から大人まで楽しみながら防災について考えることができるコンテンツをたくさんご用意しました。
※写真は他地域で実施したコンテンツのイメージです。




- もしものときに役に立ついろいろなワークショップ
- もしものときに活躍する車両の展示
- 人気のキッチンカーや地域のお店の出店
- 妙高市の災害備蓄備品の展示

無印良品ネットストア「くらしの備え。いつものもしも。」
無印良品は、日々の暮らしの中に備えを組み込み「標準装備」することを提案しています。それは、知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけること。食料品の買いおきが常にある、日頃から携帯電話の予備電源を持ち歩く、信頼できる情報元を知っておく...
そんな小さな積み重ねが一人一人の備える力を高めていくと思うからです。そして日ごろから地域の住民同士のコミュニケーションをとっておくこと。声をかけあうこと。
「くらしの備え」は、そんなところから始まります。