わたしの備え。いつものもしも。

無印良品は、ふだん使いできるモノを防災用品として提案してきました。備えは日常の中にあることが大切であり、それらを「使いこなせてこそ本当の防災力になる」と思うからです。
まず、自分の身は自分で守る。もう一度、身の回りを点検してみませんか。そして必要と感じたものがあれば、それを一つずつ取り入れてみませんか。「わたしの備え」は、そんなところから始まります。

もしもリスト

もしもの明かり

もしもの大停電にも自動で点灯

普段使いはもちろん、いざというときに手元にあると安心する、さまざまな明かりの紹介です。持ち運びできる明かりは、停電時に、自動で点灯するようにデザインしました。

ポリカーボネート・懐中電灯は、シェードから光が漏れるため、枕元の明かりにも便利です。空間の雰囲気を邪魔しないようにデザインしました。ぜひ、押し入れや収納にしまわず、必要な時にさっと手に取れる場所に置いて明かりとしてお使いください。

もしものごはん

食べなれた味で備える。ローリングストックという備蓄法

ローリングストック法の活用をおすすめします。定期的に食べて、食べた分を買い足しする方法です。
水やいつも食べなれているレトルトのカレーなどを非常食として、常に蓄えて、入れ替えます。目安は8食分用意しましょう。

※使用期限や賞味期限に合わせて定期的なメンテナンスをしてください。

もしもの食で、大事な道具として、やはりカセットコンロはとても重宝します。温かい食べ物は、避難生活の疲れた体や心をほっとさせてくれます。

もしものエチケット

病は歯から。もしも(節水)の口腔ケア

口の中を清潔に保つことができないと、肺炎などの命に関わる感染症になることがあります。阪神淡路大震災の際にも実際に、水不足により歯磨きを怠り、肺炎になってしまった方々がいます。
無印良品の歯磨きシートは、旅行用品としても大変重宝されているアイテムです。シートを人さし指に巻き付けて口の中の汚れをふき取ります。

水があまり使えない状況でも、口の中をキレイにする方法をおすすめします。食後に30ml程度の少量の水やお茶でうがい、ハンカチなどで歯を拭い、汚れを取るのも効果的です。

備蓄用品の保存

使わない時に、もしもの備えを収納する

家の中で、飲料や食料をまとめて蓄えておくときには、中身が見えるようにひとまとめにしておくと、いざという時に探しやすく、運びだす時にも便利です。

日頃からもしもの時の最低の必需品を車に積んで備えておくのも、おすすめです。いざという時に素早い行動がとれます。荷物を重ねたり、振動にも、頑丈収納ボックスが便利です。

日常使っていない時も、最低限の非常用の替えの下着や日常必需品を揃えて、キャリーバッグにまとめておくと、いざという時に運びやすく、素早い行動を助けてくれます。

身の回りの備え

肌着など、非常時にあると助かるものを揃えました。

女性の備え

男性の備え

お子様の備え

日用品の備え

家具の備え

家具が倒れたり、中のものが飛び出したりしないよう、あらかじめ補助パーツを付けておけば安心です。
家具の配置を考えることも忘れずに。

天井につっぱって、ステンレスユニットシェルフの揺れや転倒を起こりにくくする補助パーツです。

地震の際に扉の開放を防ぐ、家具扉用開き止めラッチです。木製カップボード・上扉、木製薄型シェルフ・扉付、組み合わせて使える木製収納用扉に対応しています。

地震の際、家具を倒れにくくする目的のものです。家具や壁に直接穴を開けずに家具を固定する粘着タイプです。簡単に取り付けでき、石膏ボード構造やコンクリート構造(クロス貼りあり)の壁にも使用できます。無印良品の収納家具に取り付けて使用いただけます。

わたしの備え。いつものもしも。
七日間を生き延びよう。

一人一人の防災力を高めるために。知識もモノも含めて、備えを日常的に身につけましょう。

協力:NPO法人 プラス・アーツ