ひとり暮らしのつくり方〔リビング〕

間接照明、スポット光で演出を

明暗をつくる照明で、くつろぎの空間を演出する。

ひとり暮らしの部屋では、常に部屋全体を明るく照らす必要はありません。照明器具は、シーリングライトなど部屋全体を照らすものでなく、間接照明やスポット光で、自分がいる場所を必要に応じて照らしてくれるものがおすすめです。

趣味や勉強、仕事のための机の場合、必要に応じてライトの角度や距離を変えられるデスクライトが必要です。手元で細かな作業を行う場合にも、簡単にライトを近寄せることができます。パソコンを使うときにはそれほど手元を明るくする必要がありません。逆に机とライトの距離を大きく取り、モニタと周囲の明るさが極端に違いすぎないようにすると目が疲れません。

リビングや寝室は、間接照明で。スタンドライトなら、部屋全体ではなく、必要な箇所のみを照らしてくれます。あるいは、スポットライトを壁や天井に向けて使うのも効果的です。「システムライト」なら、新たな配線の必要もなく、シーリングライトを取り外すだけでスポットライトを簡単に設置することができます。

照明器具を購入する前に、まずは照明を設置する目的を整理することから始めてください。部屋の中で、あなたがよく過ごす場所はどこですか? 部屋全体を均一の明るさにしようとするのではなく、必要な箇所のみを明るくする。あえて明暗をつくることが、落ち着いた雰囲気の部屋を演出することに繋がるのです。

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