MUJI Life 暮らしのかたち|11 食事も団らんもくつろげる茶の間で

食事もテレビも食後のコミュニケーションも。現代の“茶の間”を実現。

隆寛さん 桜太朗さん 江里子さん

今、生活の中心は、ダイニングテーブルの置いてあるリビングダイニングルームなんですが、子どもが生まれたのを機に模様替えをしようと思って…」というおふたり。「子どもの世話をしながら、高いダイニングテーブルだと食事しづらいんですよね」と隆寛さん。そんなふたりに、食事も団らんもでき、また暑い夏も涼しく過ごせる、現代版の“茶の間”を提案しました。

「畳って涼しいですね。そういえば、実家では、夏の暑い日にはいつも畳の部屋でお昼寝をしてたのを思い出しました(笑)」と江里子さん。自由なレイアウトで使えるところも気に入ったそうです。

日本人であれば、誰しもなじみのある“茶の間”。ちゃぶ台を中心に、家族の皆が食事や団らんをする場所です。現在でいうと、リビングルームとダイニングルームを兼ねた部屋にあたるでしょうか。

ちゃぶ台、つまりローテーブルを中心とした“茶の間”の特長の一つは、椅子を必要とする高いダイニングテーブルに比べて、座る位置の自由度が高いこと。ふたりで食事をとる際、四角いダイニングテーブルであれば、ふたりが向かい合わせに座るように考えて配置するのが普通です。丸いちゃぶ台であれば、椅子も不要ですから、その都度、座る位置を決めれば問題ありません。高いダイニングテーブルに比べ、ちゃぶ台は軽く、女性一人でも簡単に移動させられるという特長もあります。また、テレビを観る場合、四角いダイニングテーブルに座ると、どうしてもテレビを観づらいポジションができてしまいます(右上写真参照)。軽いちゃぶ台であれば、「邪魔であれば、よけてしまう」ことも可能です。

床での“低い生活”は、涼しさを感じやすいということもあります。生活する高さがちょっと低くなっただけで、若干ですが体感温度も下がるからです。また、椅子での生活に比べ、敷物などで涼しさを演出したときに、よりその効果を感じやすいという側面もあります。日本古来のイ草素材のものや、暑い東南アジアで伝統的に使われてきたウォーターヒヤシンス素材のものがおすすめです。「イ草ユニット畳」は、小さなサイズの畳をつなぎ合わせ、好きな広さで使うことができます。エアコンの温度を下げるだけでなく、いろいろな工夫で涼しい生活をぜひ実現してください。


高いダイニングテーブルでは、テレビを観づらいポジションができてしまう。


「イ草ユニット畳」は、70×70cmのユニットを自由に繋いで、好きな広さにすることができる。

コーディネートで使用した商品 提案01 向かい合って食事する

コーディネートで使用した商品 提案02 みんなでTV鑑賞する

コーディネートで使用した商品 提案03 床の上で団らんを

コーディネートで使用した商品 提案04 床の上で寝る

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