MUJI Life 暮らしのかたち|10 涼しいベッドルームで心地よい眠りを

素材やアイテムに気を配り、涼しいベッドルームを実現。心地良い眠りを。

智之さん 彰子さん

「毎年夏になると、暑さに負けて、どうしても寝不足になってしまうんです。でも冷房をつけたまま寝ると、体が冷えてしまいますし…」という彰子さん。「冷房をガンガンにつけて羽毛ふとんで寝る、っていう選択肢は、環境にもよくないですしね。なんとか工夫したいんですよ」と智之さんもお悩みのよう。そんなふたりに、涼しく過ごせるベッドまわりのコーディネートを提案しました。

「麻素材って、もっとバリバリしてるかと思ってました。このケットとか、まくらカバー、すごく肌触りがいいですね」と智之さん。彰子さんも、吸湿性が良いうえに軽いマットレスが非常に気に入ったそう。

暑い日本の夏の夜には、掛けふとんはケット一枚で十分。吸湿性のよいコットンパイルのものや、肌触りのよい蜂巣織のもの、麻素材のものなど、いろいろなケットからお好みのものを選んでください。ケット一枚ではちょっと涼しく感じられるようであれば、しじら織りや楊柳などの「洗えるふとん」がおすすめです。しじら織りは、表面に凹凸をつくることで体に触れる面積を少なくし、涼しさが感じられるように織られた日本伝統のちぢみ織という素材です。楊柳も古くから夏の肌着素材として親しまれてきたシャリ感のある素材です。シーツやまくらカバーも夏向けの素材のものに変えるだけで、体感温度はかなり変わります。

汗をかいたふとんやカバーリングはこまめに洗ってください。清潔さの問題だけでなく、いつもからっと乾いたふとんやカバーリングのほうが寝心地がよいからです。ベッドパッドも洗濯機で洗えるものを。マットレスもこまめに換気して、いつも乾燥した状態に。「通気性のよいマットレス」ならば、カバーが洗えるだけでなく、女性一人でもらくらく動かせる軽さです。風通しの良くない部屋で換気する場合は、除湿機や扇風機、サーキュレーターを活用してください。

お昼時でも、ちょっとベッドに横になりたくなったら、クッションカバーも夏向けの肌触りのよいものに。冷房をがんがん効かせるだけが、寝苦しい夏の夜の対策ではありません。ちょっとしたアイデアで、涼しいだけでなく、環境にもやさしいベッドルームを手に入れてください。


除湿機やサーキュレーターを活用すれば、効率よくマットレスを換気できます。


「布シェードスタンドライト」は、ベース部がお皿形状で、アクセサリーなどを置くことができます。

コーディネートで使用した商品 提案01 綿・麻素材で心地良く

コーディネートで使用した商品 提案02 伝統素材で涼やかに

コーディネートで使用した商品 提案03 肌触りにこだわってリラックスタイムを

コーディネートで使用した商品 提案04 メンテナンスでより快適に

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