MUJI Life 暮らしのかたち|09 朝、心地良く目覚めるベッド

朝、起きる時刻がばらばらでも、ふたりが心地良い目覚めを迎えられるベッドルームを。

大輔さん 泉さん

着替えやメイクアップなど、朝のお出かけの準備はベッドルームで、という泉さん。メイクアップは明るい場所で、自然な光のもとでするのがうまくいくコツ。泉さんが出かける準備をしている間、まだ大輔さんは寝ています。生活時間帯が違うふたりには、相手の生活ペースを乱すことなく、お互いが心地良く過ごせるベッドルームを提案しました。

「メイクはやっぱり窓際の明るい場所がしやすいですね」と泉さんも納得の様子です。大輔さんも、「グッスリと朝寝坊できる」と幸せそう。

ベッドルームは夜、寝るためだけの空間ではありません。着替えをしたり、お出かけの準備をしたり。ふたりの生活時間帯がずれていると、バタバタと朝の支度をして、まだ寝ている相手を起こしてしまう、なんていうことになりがちです。

特にメイクアップは明るい場所で、できれば自然な光のもとでしたいものです。でも、カーテンを開けて部屋を明るくすると、相手が起きてしまうのではないかと、心配になります。ベッドを窓に対して垂直に配置すれば、この問題は解決します。先に起きる方が窓側に寝れば、ちょっとくらいカーテンを開けても大丈夫。

またメイクアップのための専用のドレッサーを持たずとも、ちょっとした物の置き場を確保すれば大丈夫です。ドレッサーは、その他の目的にはなかなか使いにくいもの。夜寝るときにベッドのサイドテーブルとして使っていたローテーブルを利用したり、ちょっと物が置けるようになっている鏡を使えば、ベッドルームの空間を有効活用できます。

ふとんカバーやまくらカバーなども、季節に応じた肌触りの良い素材のものを選べば、まだ寝ている相手も安眠できるはず。ちょっとした心配りがふたりの時間を豊かなものにしてくれます。

コーディネートのポイント|A

ナチュラルメイクならドレッサーは不要。

それほど多くのメイク道具を持っていないならば、メイクアップ専用のドレッサーは不要です。ベッドのサイドテーブルなどをちょっとした置き場として利用してください。「バーチ材ミラー・棚板付」は、裏側に物を置ける棚板がついています。窓のレースカーテンを閉じれば、光が強すぎるときにも調整できます。

コーディネートのポイント|B

肌触りのよい寝具で安眠を。スローがあればベッドメイキングも楽ちん。

これからの季節におすすめしたいのが「洗いざらしの麻」のカバーリングです。麻の涼しい肌触りを生かしながらも、洗い加工をかけることで、使い込んだやわらかな風合いを最初から楽しめます。またスローを一枚かけておけば、きちんとベッドメイキングされたように見える効果があります。スローは「靴を履いたままベッドに上がってもベッドが汚れないように」というのが本来の目的です。でも日本は、靴を脱いで生活する独特の文化。だから無印良品のスローは、本来のものとは違い、やわらかな素材でつくられています。お昼寝のお供に使うこともできるのです。

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