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バックナンバー 2008年10月

2008年10月03日

クエン酸は果物の酸味の成分で、無臭で水に溶けやすい半透明の顆粒です。雑菌の繁殖を抑える抗菌作用がありますので、拭き掃除に活躍します。また、水あかやせっけんカス、尿などの弱アルカリの汚れを中和して落とします。
床、冷蔵庫、洗面所、トイレとオールマイティーに使えます。場所によって洗浄剤を替える必要はもうありません。

冷蔵庫内をきれいに
ほかの食品に付いても心配ありませんが、クロスに吹き付けてから拭いています。

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床や畳の拭き掃除に
私は、クエン酸を吹き付けて少し湿った程度のクロスで床を拭いています。畳が黄ばむのを予防してくれるそうですので、畳の拭き掃除にも適しています。

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トイレ掃除に
ナチュラルクリーニングの洗浄剤は場所を選びませんが、さすがにトイレ用ボトルは専用にしています。飛沫が気になった時に、シュシュッとクエン酸水吹きかけて、トイレッペーパーで拭いておきます。アロマオイルを数滴入れているので、いい香りです。

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電気ポットについた湯アカ落としに
水道水の中のカルシウムなどが固形化した汚れが貯まったらクエン酸の出番です。
湯1リットルに対しクエン酸小さじ1を入れて沸騰させ、1〜2時間おき、すすいでください。

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洗濯物に石けんカスが残ってしまったら
黒っぽい衣類に石けんカスが残ってしまうことがあります。何度すすぎ直してもなかなかすっきり落ちずに困っていました。
クエン酸水に浸けますと、せっけんカスを中和して、ほらこのとおり。
(重曹でステンレスなどを磨いた後、重曹が白く残ってしまった場合なども、クエン酸で中和すると消えます。)

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クエン酸水の作り方
水300mlに小さじ1杯半のクエン酸を溶かしてください。あまり濃いと、拭き掃除の跡がべたつきます。
アロマオイルを好みで数滴入れておくと、掃除の時などにさわやかです。

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【今回ご紹介した商品】

ナチュラルクリーニング 特集
ナチュラルクリーニングセット
クエン酸

2008年10月13日

石けんは、油脂とアルカリから作られる天然成分の界面活性剤です。手肌への刺激が低く、水に流しても分解されやすいのが特徴ですが、全く河川を汚さないわけではないので、お湯や水、重曹自体のナチュラルクリーニングの補助剤としてお使いください。重曹だけでは落ちない頑固な油汚れを落とすには、石けんの助けが必要になります。
泡状で出てくるスプレーボトルは、とても便利です。ただ、使いすぎないようにご注意ください。また、重層と石けんを合わせたペーストは、洗浄研磨剤として活躍します。

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ナチュラルクリーニングを試してもらうために再びHさんのおうちへ

「おばちゃん、また来たの?入っていいよ。」みいちゃんとゆうちゃんが元気に迎えてくれました。
「さて、今日はどこをきれいにする?」
「このボールペンのインクのシミは?」
「重曹石けんペーストで落とせるよ。やってみようか。」

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まず、重曹に液体せっけんを加えて、重曹石けんペーストを作ります。

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シミに、このペーストをつけて指でこすってますが、手肌にやさしい重曹と石けんなので、大丈夫。

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「あっ、泡がピンクになったあ。」
「ボールペンの赤インクが取れたんだね。」

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シミが取れたら、濡れぞうきんで拭き取って、クエン酸でリンスしてください。ほら、きれいになったでしょ。

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ママよりも子どもたちが、ヤッター!と大喜び。 こっちのシミ、あっちのシミと、ゆうちゃんとみいちゃんのお掃除隊は止まりません。カーペットが重曹石けんペーストだらけになりそうで、あわててブラシを渡して、すみっこ掃除にもチャレンジしてもらいました。

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子供にとって、お掃除も遊びのうち。ナチュラルクリーニングならママと一緒にお掃除できますね。

【今回ご紹介した商品】

多目的泡スプレー石けん(食器・住居用) 300ml
詰替用多目的泡石けん(食器・住居用) 300ml
タイル目地ブラシ

ナチュラルクリーニング 特集
ナチュラルクリーニングセット

2008年10月20日

漂白剤と聞くと、ツーンとしたにおいを連想される方も多いのではないでしょうか。今回紹介する酸素系漂白剤は無臭です。
漂白剤には大きく分けて、液体の塩素系漂白剤と、粉末の酸素系漂白剤に分かれます。鼻にツンとくる刺激臭があるのは前者の塩素系漂白剤で、漂泊力は強いのですが肌への刺激が強いですし、酸性の製品と混ぜると有毒な塩素ガスが発生するので取扱いに注意が必要です。
一方、酸素系漂白剤は、水に溶けると炭酸ナトリウムと過酸化水素水に分かれ、使用後に水に流しても環境への負荷は少ないものです。漂泊して汚れを落とし、除菌・消臭効果もあります。酸性の製品と混ぜても有毒なガスは発生しません。ただ、重曹より強いアルカリ性ですので、使用時にはゴム手袋をはめてください。

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前書きが長くなりました。
酸素系漂白剤は、浴室や洗たく槽の黒カビ落としや布巾の除菌などに活躍します。キッチンラボでの使い方をご紹介しましょう。

布巾とまな板を一緒に除菌
40〜50度の時に一番効果を発揮しますので、お湯2リットルに対して、酸素系漂白剤大さじ1の割で溶かしてください。写真のようにまな板と布巾を同時に除菌消臭漂白します。時間は割とおおざっぱ、15分くらいかな。

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湯のみ茶碗が全体的に黒ずんだら
重曹でごしごしするには、数が多いなあと感じたら、お湯2リットルに対し酸素系漂白剤大さじ1の溶液に漬け置きます。汚れが取れて、ピカッとしますよ。

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煮洗い
ところで、Hさんちで、この黒こげのやかんを見つけてしまいました。きれい好きなHさんですが、ここまで焦げ付くとお手上げで、諦めていたそうです。そこで、煮洗いを試してみることにしました。(アルミはアルカリに弱いのでこの方法は使えません。ステンレスかホーローに限ります。)
やかんの焦げが浸るくらいの大きなステンレスの鍋に、お湯を入れ、酸素系漂白剤を大さじ3入れます。吹きこぼれないように注意しながら、石けんを2〜3回スプレーして入れます。(粉せっけんの場合は小さじ1)
汚れの緩み具合を見ながら、煮洗いします。

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いやあ、これだけ年季が入った焦げ付きは初めてでした。煮洗いしては出して、ゆるんだ焦げ付きを落とし、また煮洗いして、ゆるんだら落とし。30分かかりましたが、どうにかここまできれいになりました。
「私の国で、鍋の焦げ付きはサンゴの砂でこすって落としていたのを思い出したよ。」とHさん。Hさんの故郷は西サモア。サンゴの方がもっと楽に落とせたかもしれませんね。
でもこれからは、ステンレスの鍋やヤカンは、重曹で早めにお手入れしてくださいね、Hさん。


【今回ご紹介した商品】

酸素系漂白剤 170g
詰替用酸素系漂白剤 340g

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