無印良品の家 メールニュースVol.77
 
デザインしないデザイン―「無印良品の家」

デザインしないデザイン

「一流の料理とは、料理をしないこと」と言う人がいます。最高の料理とは、素材の良さをひきだすために、ほんの少しだけ包丁をいれる、または火を加えることだといいます。
最近聞いた珍しい職業で「野菜ソムリエ」というのがあるそうですが、利き酒ならぬ、利き野菜といえる職業です。
野菜の産地や味の特徴を知りつくし、本来の味をよりうまく引き出す方法を考えたりしています。
その方法は多種多様で、野菜によっては地下で寝かせて甘みを引き出したりすることもあるようです。
本物の味を多くの人が求めている時代に必要とされる仕事といえます。

同じことがデザインにもいえます。一流のデザインとは、デザインしないことです。多くを主張せず、普通とも思える形やデザインの中に、物が本来持っている力をひきだして、見る人や使う人に豊かさを与えていきます。
そうした「デザインしないデザイン」とは、簡単にできるものではありません。料理と同じように、研ぎ澄まされた職人たちのなせる技といえます。
普通さが単なる普通になり、まわりの風景に埋没してしまわないようにしなければなりません。あえて言うなら、「普通さをつきぬけ普遍的なものを見つけ出していくこと」といえるかもしれません。そうした普遍性とは、多くの人に長い間親しまれてきたものの中に、自然と備えられたものともいえます。そしてその普遍性は、同時に美しさもかね備えています。

実は無印良品の家も、こうした考え方にのっとり普遍的なかたちを見つけようとしました。家の原型を探りながら、人々の記憶のなかにあるような家の形を探していきました。それが左の写真のようなかたちになりました。
時代に左右されない家のかたちを探し求めたのです。その原型ともいえる簡素で簡潔なデザインは、見る人に自分で考え、感じる余地を残しています。

おいしい料理も同じです。おいしいものは、食べる人に考えさせ、感じさせます。料理は料理をしないこと、デザインはデザインしないこと。無印良品の家は、「デザインしないデザイン」を目指しています。
モデルハウス情報

全国初!「木の家」3階建てモデルハウスオープン!
2/8(金)「無印良品の家 豊中店」がオープンしました。
詳しくはこちら
アンケート情報

第3回目のアンケートが終了しました。7500人を超える方が回答してくださいました。ありがとうございました。これからの暮らしをみんなで考えることが、無印良品の家のテーマです。現在、第4回目のアンケートを準備中です。テーマは「テレビ」。みなさんがどのようにテレビを見ているのかを解明していきたいと思っています。ご期待ください。
詳しくはこちら
無印良品が三菱地所と考える集合住宅

マンションプロジェクト マクハリタマゴ
お問い合わせはこちらへ
無印良品の家
サービスセンター



0120-19-6404
(月〜金 10:00〜21:00/土・日・祝 10:00〜18:00/年末年始休)


配信停止はこちら

このHTMLメールはインターネットに接続した状態でご覧ください。接続が切れていると画像は表示されません。
MUJI.netをご利用される際のユーザー登録において、無印良品の家 MailNEWSの配信を「希望する」とチェックされた方にお送りしています。
無印良品の家 MailNEWS購読の解除・メールアドレスの変更など登録情報の変更はこちらから。(ログイン)
無印良品の家 MailNEWSへのご意見・ご要望は、info-living@muji.netまで。
無印良品の家 MailNEWSに掲載の全文、または一部の記事の無断転載および再配布を禁じます。



発行:〒170-8424 東京都豊島区東池袋4-26-3 ムジ・ネット株式会社
(c) Copyright MUJI.net Co., Ltd. All Rights Reserved.