無印良品 有楽町に「
お直し工房」なるものがあるのは何となく知っていました。それは、他の無印良品のお店でもやっているお直しカウンターのような、お店で購入した商品の裾上げなんかをやってくれるところだろうなー、程度の認識でした。それ以外に利用することもないだろう、とずっと思っていましたが、実は無印良品で買った商品でなくても、お直しやリフォームをやってもらえる、ということを今回知り、手持ちの曰くつきのスカートのことを思い出しました。
それは遡ること1年半前。数年ぶりに会った叔母が買ってくれた3万円(!)の真っ白いふわふわスカートを、嬉々として初めて穿いていたある日のこと。帰宅後脱いでみたら・・・あれ?えっ?すすす、裾に黒い斑点状のシミがたくさん!それも全部油性の!!あわてて半泣きになりながら洗濯やら染み抜きやらを試してみたものの、シミはますますひどくなるばかり。じゃあクリーニングに、と翌日お願いしたものの、「だめでした」との悲しいお答えとともにシミだらけのスカートがそのまま戻ってきたのでした。
以来、高価なタンスの肥しとして長時間温存され続けた3万円のスカート。もしかしたら、「お直し工房」で生まれ変わってまた穿けるかもしれない、そんな淡い希望を胸にシミだらけスカートのリフォームをお願いしてみることにしたのでした。
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リフォーム前のスカート。 ちょっと私にはフェミニンで長いかも。 |
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| スカートの裾ににっくき油性のシミが! |
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| クリーニング屋さんから「シミぬきできませんでした」・・・ |
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早速「お直し工房」の小古間(こごま)店長に、件のスカートを見ていただくことにしました。
「ここにこんなシミがついてしまってー」と現状をご説明。
「それじゃどんなふうにしましょうか」と小古間店長。は!ただ穿けるようになればそれでいいと思ってたので、どうしたいとか具体的なイメージが全然ない、どどどーしよう、と軽く動揺している私を察してか、「例えば裾だけじゃなくて、丈全体を切らずに詰めてギャザーを寄せてみたりすると雰囲気も変わりますよね」なんて具体的なイメージを提案していただきました。更には、「裾のレースも汚れたところだけ除けば、リボンとして再利用もできますよ」「ええっ、そんなこともやってもらえるですか??しますします」
とそんな調子で、終始小古間店長の経験豊富な(当然か)お直し提案に感動。また穿ければいいや、位のスカートが、何だかちょっと素敵になって戻ってきそうな予感。これは期待大!
(・・・そして数日後・・・)
みじめなスカートのリフォーム具合にどきどきしながら、再び「お直し工房」へ来店。挨拶もそこそこに、「こんな感じになりました」と見せられたスカートに「!」。思った以上にカワイイ!
汚れた部分だけを切り取って残りをリボンとして再活用された、裾のレース。スカートの中央部分を折り返し、ギャザーを寄せた切り返し部分。リフォーム前のスカートより、丈もぴったりだし洋服も選ばない使える子になっていました。
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リフォーム後のスカート。 カワイイ!丈もいいかんじです。 |
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| シミのあった裾のレースをカット。 |
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| ■今回のリフォームポイント |
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「あああありがとうございます!(うちの子が)こんなに可愛くなっちゃって・・・」そしてお会計を済ませてお持ち帰り。金額はリフォームの内容によって異なるそうですが、今回の内容の場合、税込3,675円でした。
そして帰宅後、早速鏡の前で穿いてみる。何か自分自身まで可愛くなった錯覚に陥りました。皆さんの“タンスの肥し”も是非、「お直し工房」で生まれ変わらせてみませんか?
[2005.8.12 nomo]