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「みんなの家具づくり」プロジェクトから生まれた最後の家具は、組み合わせてつくるAVボードです。
プロジェクト中、開発に最も時間が費やされたAVボードは、「家具としての収納力」と「空間を占めないコンパクトさ」というふたつのテーマについて、それぞれ別の商品を開発するという方針が、一度検討されました。
しかしながら、最終的に完成したAVボードは、そのふたつのテーマを、再度ひとつの商品でかなえようという目的のもとに、練り直され、ただひとつの商品群として、つくりあげられることとなりました。
スタッキングキャビネットという名称で発売を迎えたこの商品は、AVボードという枠にとどまらず、先に発売されたスタッキングシェルフ同様、広い汎用性と拡張性を備えています。
どこにでもありそうで、どこにもなかった、本当にほしかったAVボード。
さっそく商品の仕様について、ご紹介します。
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幅162.5cm(基本セット)
税込25,000円
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幅162.5cm(追加セット)
税込22,000円
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幅82.5cm(基本セット)
税込15,000円
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幅82.5cm(追加セット)
税込13,000円
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引出し・大 税込4,000円
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仕切り板 税込2,000円
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木製扉(左右セット) 税込4,000円
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ガラス扉(左右セット) 税込3,000円
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家具としての収納力を備えたAVボードという皆さまからのリクエストに対して、開発チームが用意した答えは、「本体の拡張性」および「組み合わせ収納パーツの充実」でした。
まず、本体の拡張性について、スタッキングキャビネットの本体を、縦に積み重ねられるように設計し、収納したいものの量に合った高さでAVボードをつくれるようにしました。ベースとなる基本セットに、追加セットを最大4段分足して、5段まで積み重ねて使うことができます。
また、オプションで組み合わせられる収納パーツについても、収納力の強化を目的としました。リクエストの多く寄せられた引き出しはもちろんのこと、木製とAV機器向けのガラス製で用意した扉をつけることで、本体内のスペースを余すところなく使えるよう、アレンジをすることもできます。
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スタッキングキャビネットは、AVボードとしての用途以外にも、多目的なキャビネットとして、自由な発想でお使いいただけます。
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アンケートでは、液晶テレビの普及をはじめとしたAV機器の省スペース化により、AVボード本体にも、従来よりコンパクトなかたちを期待する声が寄せられていました。
そこで、今回のスタッキングキャビネットは、奥行39.5cmと、AVボードとしては薄いかたちに仕上げています。
とはいえ、一方では奥行のある大きめのAV機器の設置にも対応できるよう、工夫を取り入れました。組み合わせたセット内で1枚のみ、本体の背板を外して、奥行をひろく開けた状態で使えるように設計しています。
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| 「置くものにあわせて、棚の高さも変えられたら…」 |
| 「テレビまわりに、雑誌や絵本も片付けたいのですが」 |
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棚の中を高く広く使えるように、スタッキングキャビネットの横板を外して使えるようにしました。AV機器の説明書や絵本、雑誌など、背の高いものを立てて収納できます。
また、横板を外した状態でプラスできる、縦の仕切り板も追加パーツとしてご用意しています。
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| 「縦だけでなく、横にも組み合わせたい」 |
| 「ほかの家具とのテイストをそろえたい」 |
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自由に組み合わせて、好みの大きさにつくり上げる棚には、先に「みんなの家具づくり」から生まれた家具、スタッキングシェルフがあります。
今回完成したスタッキングキャビネットは、付属の脚を外して使ったときに、スタッキングシェルフと棚板の高さがぴったり合うように、つくりました。
スタッキングシェルフとの相性の良さは、開発チームのお墨付きです。ぜひ、両者を組み合わせたAVまわりのコーディネートもお試しください。
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「みんなの家具づくり」プロジェクトで最も開発に時間をかけたAVボードが、遂に完成しました。皆さまからいただいたアンケートを読み砕き、「家具としての収納力」と「お部屋を圧迫しないコンパクトさ」という、ふたつのキーワードに開発のテーマを絞り、何度も案を練り直しました。
開発の途中では、そのふたつのキーワードに特化した別々のAVボードを開発する、という選択肢も浮上しました。しかし、最終的には、自由度が高く、お使いになる方が使い方や目的を選び、それぞれのライフスタイルに合ったかたちで日々の暮らしに取り入れていただけるようなAVボードを目指すことに、方針を定め直しました。
その結果、生まれたのがこの、「家具としての収納力」と「お部屋を圧迫しないコンパクトさ」を、ひとつの商品群でかなえられる、スタッキングキャビネットです。
完成したスタッキングキャビネットは、脚を外して使った際に、先に「みんなの家具づくり」から誕生したスタッキングシェルフと、棚板の高さがそろうようにつくりました。スタッキングキャビネット自体の、縦へ積み重ねられる拡張性だけでなく、スタッキングシェルフと組み合わせることで、テイストの統一を保ったまま、ユニット家具として、横への広がりをつくり出すこともできます。
AVまわりは、ともすると周囲のインテリアから浮いてしまいがちなエリアでした。しかし、このスタッキングキャビネットは、オーク材の風合いを生かして、無印良品の他の家具との親和性も高く、つくり上げています。
ぜひ、お住まいの環境やお手持ちのAV機器に合わせて、無印良品の家具でそろえた、快適で使いやすいAVまわりのコーディネートを、お試しください。
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2008年5月に皆さまからいただいたアンケートを元に進めた、5つの家具の開発が、今回のスタッキングキャビネットの完成をもって、ひとまずの完結となりました。
およそ1年半にもわたる、長い商品開発の支えとなったのは、MUJI.netメンバーの皆さまからいただいた無印良品への忌憚ないご意見、そして、商品へのあついリクエストでした。
「みんなの家具づくり」プロジェクトは、今回でひとまずの終了となります。しかし、無印良品のモノづくりは、この先も止まることなく、まだまだ続きます。
皆さまの声から生まれ出た、5つの家具を末永くご愛顧いただくとともに、これからも無印良品のモノづくりへ、ぜひ皆さまのご意見やリクエストをお寄せください。
本当に、ありがとうございました。
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