モノづくりの第5弾は「壁の利用」です。
本を並べたり、ギャラリー風に小物を飾ったり…。
外国のインテリア雑誌に出てくるお部屋のように、
壁を上手を利用してみたいと思っている方が、多いようです。
今回、皆さまからご好評をいただいた
「壁棚」は、そういった願いをかなえるアイデアです。

「壁は傷つけたくない」という声におこたえするのは、
アイデアを考える上でのまさに壁。
なかなか難しかったのですが、ピンをうまく使って、
跡を残さずに手軽に設置する方法を見つけました。

次のステップは「デザインに投票」です。
皆さまのお部屋を、快適に素敵にするための
壁の利用をさらに掘り下げて考えていきたいと思います。

2002年3月20日〜4月3日まで、アイデア投票を行いました。
壁をうまく利用・活用したいと思うけれども、 実際にはなかなか難しいものです。
こうした背景の中から選ばれた商品アイデア案はなんでしょうか。
「壁の利用」に、たくさんのご投票をいただき誠にありがとうございました。「壁を使って細かいものをうまく整理したり、飾りたい」といった皆さまのご要望から第5弾の商品テーマとして「壁の利用」にチャレンジすることになりました。こうした壁の利用についてのご希望は非常に多いのですが、「賃貸住宅だと釘など使えない」「壁に傷をつけずに飾りたい」と実際には結構難しいものです。このような制約からできるだけ傷つけずに壁を利用・活用する方法を皆さまのご要望をもとに考えてみました。
皆さまからのご要望から生まれたアイデア案で一番人気になったのは「壁棚」でした。「部屋を広く使える点では壁棚がいいと思います」といった部屋のスペースを考えた時や「ちょっとしたものが置けるところがいいと思います」といった手軽さや利便性に人気が集まったようです。この投票結果から商品開発スタッフが商品化の実現性が高い商品アイデアを選び、次のステップであるデザイン投票に進んでいきます。 。
部屋が狭くなってしまうので床置きの棚を使うことに
抵抗ある場合って多いと思います。
その為、壁をうまく棚代わりに使うことができればいいなと思いました。
だからといってはっきりと跡に残ってしまうネジやクギを使うのではなく、
ピンをうまく使うことで写真やポストカードだけでなく
ちょっとした小物や時計等が置けたり飾ることができればいいなと思います。
それ程重いものを乗せることは難しいと思いますが、
好きな場所に自由に取り付けが可能で部屋の雰囲気にあった壁棚。
きっと便利に使えると思います。

   


[30代 男性 その他]
ドーンと大きい本棚やラックを置くより、
部屋を広く使える点では壁棚がいいと思います。
あまり小さいものだと、かえって部屋がチマチマしてしまうので、
ある程度の長さ、大きさ、棚数が必要だと思います。


[20代 女性 会社員(営業)]
壁をうまく利用したいなと思っていましたが、
実際こういうシンプルな棚はないんですよね。商品化されたら欲しいです。


[20代 女性 その他]
壁棚があれば、ちょこっとしたものを置くことができるというのは素敵。
並べれたらなぁ!という小物は結構あるんです。
ギャラリー風とかにできそうですっ。


お部屋を借りていたり、跡になることを考えるとなかなか自由に壁に穴を開けることは難しいものです。その為、実際の壁には傷をつけないよう代わりになるちょっとした疑似壁を考えてみました。形状としてはシンプルに壁に立掛けるボード壁。それには写真やポストカードを貼り付けたりCDや小物・キーホルダーが置ければ、壁面に大きな傷をつけることなく有効活用ができると思います。使う面にはピンを刺しても跡に残りにくい素材やパンチング穴を使用したり、小物受用に使用する受け皿を好みに応じて取り外し可能にすると使い勝手がいいと思います。立掛けることで生まれたスペースには見せたくないコードを隠す役目もしてくれるかもしれません。
壁面には跡のことを考えて穴を開けることにはためらいがありますが、小物を掛けたり置いたりしてうまく使いたいと思うことは多いと思います。ただ壁の代わりを探した時、狭い部屋では場所を取ってしまったり他に活用するのが難しくてなかなかふさわしいものが見当たりません。そう思った時に折りたたみ式の仕切り板を上手に活用することを考えてみました。通常の仕切り板ではいろいろなものを置いたり掛けたりするとその厚みで折りたためなくなりますが、今回は少しだけ厚みを持たせてロッカー扉の裏のような役割をする折りたたみ式の壁板を考えてみました。開いた時には壁面を飾る役目と仕切り壁として、邪魔な時は閉じてすきまにしまうことができる。結構重宝する壁になってくれると思います。
雰囲気づくりのために壁にちょっとしたものを飾りたいとおもうことはありませんか。そうかといって写真やポストカードをいろいろな場所にさすと穴の跡が気になってしまいます。だからといって壁がわりになるものを考えた時に置き場所や部屋が必要以上ににぎやかになってしまうのも困るところだと思いました。そこででしゃばりすぎないように透明な波状の板やパイプを使用し、そこに様々なものをさして止めたりできる自立式の板壁を考えてみました。もちろん自立して安定する為に少しカーブをつけたり、重しをつける等の工夫が必要だと思いますが、ごちゃごちゃした感じをさせずに部屋に彩りを加えることができると思います。