はたらくママ日誌


無印良品 有楽町のATELIER MUJIを通じてお付き合いのあったアトリエ・グリズーのお二人。
身の回りのモノを通して生活を考えるというグリズーさんからのメッセージは、私の憧れでもありいつも共感することばかりです。そんなお二人が実際にどんな暮らしを営んでいらっしゃるのか、ぜひ一度見てみたい!とかねてから願っていたのですが、桜咲く4月にチャンスが訪れました。3歳の男の子(海くん)がいるご家庭ということも、「子どものものをどんな風に家の中に溶け込ませているのだろう?」と私の興味をかきたてる理由の一つでした。
今回は、そんなグリズーさんのお宅訪問のご報告です。

海くんの机

まずお部屋に入って感じたのは、余計なものがほとんど無いのに温かみのある空気が流れているということ。息子さんの机が部屋の片隅に置かれ、空き箱に描かれた絵が並んでいました。ちょっとしたモダンアートに見えてしまいます。いわゆる「子どものモノ」という感じでは無いのに、「ここに座ってお絵かきをしたり遊んだりしているんだろうなあ」と想像がふくらみます。

モノを買わなくてもできること。

お二人の話をうかがっていて、特に深くうなずいてしまったのが「子どもって『今すぐショベルカーが欲しい〜!! 明日まで待てない〜』とごねたりするので、それに対応できる即興性も必要なのかも」という言葉でした。
確かにあきらも「わざわざお店から買ってきたもの」よりも、家の中にあるものを自分なりに工夫して遊んでいる時のほうが熱中している気がします。
写真は箱の裏紙を使った、その“ショベルカー”と“バス”です。バスに乗っているのは、パパ、ママ、それと海くん。家族でいつも乗っている路線バスだから、色は赤なのだそう。
おもちゃとして生まれ変わる楽しさだけでなく、モノを大事にするという気持ちも育てたいというお話が印象的でした。

お片づけ。

遊んだ後は自分で片付けして欲しい! というのは、お子さんのいる家なら万国共通の悩みのはず……。グリズーさんのお宅では、こんな「電車収納ボックス」を使っていました。キャスターがついているので、中のおもちゃを出して箱同士をひもでつなげば電車に。遊び終わったらおもちゃをしまって、積み重ねれば場所も取らずすっきり。

お片づけも楽しければ進んでやってくれます。

子供・マタニティネットストア関連カテゴリー
新米パパの子育て日記1年間お届けしてきた新米パパの子育て日記です。(バックナンバー)
モノづくり ママ&こども グッズ開発子供やお母さんにとって本当に必要なもの。無印良品はそれを見つけだすことから、ママとこどものためのモノづくりをはじめています。

新しい靴にもすっかり慣れ、外に出ることが嬉しくてしょうがないあきら。
靴と上着を持ってきては「いこー、いこー」とせがみます。
特にお気に入りのスポットをご紹介します。

公園

やはりお出かけの定番スポットといえばここ。
土日にお昼ご飯(おにぎりやサンドイッチなど適当に)を作り一緒に持って出かけます。普段、野菜嫌いでほとんど口にしないあきらですが、外で食事をすると気づかず食べているし、私も食べこぼしなどに気を取られることなく純粋に「食べるって楽しい」と味わえる気がします。
遊び場でのお気に入りは滑り台。ハイハイしながら段差をよじ登るので、あっという間にズボンは真っ黒……。滑り降りるときは得意満面です。

今の時期がお散歩にちょうどいい季節です。

子ども家庭支援センター

雨の週末に、行き場がないときにお世話になっています。
平日は、ママと小さい子供たちが集まったり、おしゃべりしたり、息抜きができるスペースです。また、保健師さんも常駐しているので、「病院で相談する程でもないんだけど……」といった悩み相談もできます。(各自治体によって呼び名が異なりますが、東京都では「子ども家庭支援センター」という名称で統一しているようです)
また、子供と一緒に楽しめるイベントのお知らせや一時的なあずかりなどのパンフレット、それに子供用品のリサイクル情報も掲示されています。
まだまだ知名度は低いようなのですが、皆さんもお近くのこういった場所へ足を運んでみてはいかがでしょうか?家にはないおもちゃや絵本が沢山あるし、何より私自身も集中して(?)遊べる気がします。
家にいると、休みのうちにいろいろやらなくちゃ、と目について
「あー、ここ掃除してない……」
「洗濯が終わったら次は……」
と家事に追われている気分になりがちなので外に出た方が気分が切り替わるということに最近気づきました。ボランティアの方が作った手作りのおもちゃがあったりして、自分で作るときの参考にもなります。ちなみにあきらのお気に入りはおままごとセットです。

ままごとセットや絵本など、子供が喜ぶおもちゃがたくさん。

2.今月のひとくち育児メモ

子ども家庭支援センター
黄色の門がかわいい入り口。赤、青、黄色、ピンク……と、いろとりどりのお花や飾りで子供の感性を刺激してくれそうな外観です。

手作りのおもちゃ
ペットボトルに色水やビーズを入れて作ったおもちゃです。こんな何てことのないおもちゃが子どもたちには人気のようです。

3.ご意見をいただきました

毎月「はたらくママ日誌」にたくさんのご意見をいただいています。
投稿いただいた皆さまありがとうございました。
いただいたご意見の一部をご紹介します。

じめまして。私も現在育児休暇中で、来月から会社に復帰します。子供は現在10ヶ月です。4月からは保育園に通い始め、今は子供が保育園に行っている間に、裁縫をしたりしています。最近作ったものは、ズボン3枚と保育園に荷物を持っていく際の手提げ袋です。今日は無地の長袖Tシャツを作りました。子供が寝ている間に、何か刺繍でもしようかと検討中です。男の子なので、刺繍やアップリケもあまりレパートリーが思いつかないので困っています。女の子だったら、可愛い花柄とかでもっとたくさん作っちゃうのにな〜。来月からは仕事に復帰するので、いろいろと不安がありますが、あきらママのコラムなども参考にがんばりま〜す!
しょうたろうママより

保育園での着替え用ズボン、何枚も必要になるので私も作ろうと思いながら季節がどんどん移り変わってきてしまいました。男の子だったら・・動物や車のモチーフなども喜んでくれるかもしれないですね。我が家の場合も、あきらは犬好きなのでお花やかわいらしいアップリケよりも「わんわ、わんわ!」と動物ものの方が反応が良かったりします。

近子育て日記のことを知り、読ませていただきました。新米パパさん日記が面白かったので、あきらままさんの日記も楽しみにしています。私は今年の1月に女の子を出産し、現在育児奮闘中です。産休に入ったら、赤ちゃんグッズを手作りしたいなと思いつつ、出産後はなんだかんだで作っていません。妊娠中にふわふわのマント2着とスタイを作りました。3ヶ月になってようやく余裕が出てきたのでまた始めてみようと思います。でも、あまり得意なほうではないので、あきらままさんのようなかわいいのが作れるかは怪しいですが……まあ、作ることに意義があるんですよね!半年しかない短い産休を楽しみたいと思います。写真は一番はじめに作ったマントです。安売りのフリースにフェイクファー(結構ファーって高い……)と、フードに耳をつけたお気に入りです。退院の時に着せようと思ったのですが、大きすぎてだめでした。来年の冬は着れるかな? これを着てよちよち歩いてくれたら、母親心にじーんときちゃいそう♪で今から楽しみです。
まいまいまま

白くてふわふわのマント、ボタンの所にもちゃんとファーがついていてかわいいですね。ねんねの頃よりも、おすわり〜立てるようになる頃の方がこのマントのかわいさも引き立ちそうです。今度の冬でしたらちょうどお嬢さんも着こなせる頃ではないでしょうか?

じめまして。1歳の娘がいる専業主婦ママです。先日発売になったオーガニックコットンうさぎのぬいぐるみを購入しました。肌触りがよくて気持ちいい♪娘も「うさぎ! ギュー!!」といって抱きしめまくっています。でも裸んぼさんでなんか寂しい。。。そこでうさぎのワンピースを作りました。すそには麻布を少し縫い付けています。これからも日誌、楽しみにしていますね☆

うさぎのぬいぐるみを買っていただいたとのこと、ありがとうございます! ブルーの花模様がかわいらしいワンピース。この生地だったら、お揃いでお嬢さんの服など作っても喜んでくれそうですね。

めまして。私も1歳半の娘を持つママです。初めて働くママの育児日誌読ませていただきました。世の中にはたくさん素敵なママがいるんだなと、刺激に、そして励みになりました。子供を産んで働くことがこんなに大変なんて...そうなってみないとわからないものですね。私は子供を産む前にしていた仕事はとても不規則でハードだったので、復帰は諦め、今は一日4時間程度のパート扱いの仕事をしています。しかし、ここにくるまで2回もクビになりました。子供はこんなに風邪をひくんですね。この冬はほとんど風邪で保育園を休んで、仕事をクビになるのはいたしかたない...。子供に対する心苦しさ、会社を休まなければならない申し訳なさ。つらいですよね。今は理解のある会社で迷惑をかけながらも、なんとか働かせてもらってます。みなさんの手作りグッズを見て、手芸魂に火がつきました?! さっそく久しぶりにやってみようかな。カーデイガンなんて市販のものみたい! 以前にそういう仕事してたんですか? とても素人とは思えない! 私も以前に作ったジャンパーを添付します。見た目かわいいんだけど、フードを逆につけてしまって...またかわいい手作りグッズ楽しみにしてます。

子どもの病気は、まるで親の予定を狙うかのようにやってきて、私も半ばあきらめ自分を納得させています。写真のジャンパー、柄あわせが難しい(と言われる)チェック模様がぴちっと合っていてすごいなあと感じ入ってしまいました。

じめまして。ママ日誌、楽しく拝見いたしました。私も4歳とこないだ1歳になったばかりの二人の娘がいます。そして、この4月より1年の育休を終えて仕事に復帰します。
学生時代から結婚、出産後も働くつもりであったというお話に共感し、まもなく同じ働くママに戻る私の励みになりました。私も高校生の頃、受験勉強をしながら「なぜ大学に行くのか……」と考え、やりたい仕事を見つけ、それをできるかぎり続けていきたい、でもできれば愛する人と家族を築き、お互いを尊重しながら長い人生を過ごしていきたい……と、今考えると10代で立てる目標とは思えないものに向かって勉強していました。
仕事と家庭の両立という希望をかなえるために、より現実的な道として公務員を選び、満足とはいえないまでもそれなりにやりがいのある仕事をしています。夫は学生時代の友人ですが、就職後に付き合い、人生観が一致して結婚を決めました。
結婚しても「トモダチ」のような関係だった夫婦で、いつまでも学生時代のような感覚でいられると思ったら子供が生まれて生活が一変し、とてもそんな関係ではいられませんでした。子供をはさんでついつい対立することも増え育休中は家庭にいる私と外で働く夫との生活のズレも生まれました。それでもすべてを理解したうえで結婚したというお互いの気持ちを信じて何とか乗り越えています。
さてさて、私が最近手作りしたものですが、4歳の娘のエプロンです。お手伝いが大好きで、2、3歳から一緒に料理をしたりしていますが服を汚すので困っておりました。子供用のエプロンも売っていますが、簡単そうなので作ってみました。プーさんの絵の布で、子供のサイズに合わせて適当に切って縫っただけですが、とっても気に入って、エプロンしたさにはりきって手伝いをしてくれるので大助かり! (いや、かえって後始末が大変なときもありますが)ついでに保育園用のコップ袋も作りました。大したものでなくても、子供にとってはうれしいようです。お裁縫が苦手な方にもおすすめです。 これからもママ日誌楽しみにしています。お互い頑張りましょう。
むささびママより

むささびママさんのメールを拝見して、自分の考えてきたこととあまりにも近い思いを持ってらっしゃることを感じ、びっくりしました。夫にとっては当たり前のことでも、家にいた私には当たり前ではなくケンカになったり……再び共働きに戻った今では、お互いが協力しないと乗り切っていけないので何とか相手を理解しようという努力はするようになりました。手作りのエプロンを身に付けて、一生懸命ママのお手伝いにいそしむお嬢さんの姿が目に浮かびます。

に四歳の女の子、下に四ヶ月の男の子のいるものです。子供服はどんどん着られなくなりますね。今は丁度、下の子の新生児の服の処分に困っています。とっても気に入っているものは箱に入れてしまっておくことし、それ以外はよだれかけにしてみました。スナップボタンも利用し、冬の子だったので生地も厚く、重宝しています。上の子の時の洋服服もとってあり、何時か縫い合わせて、ベットカバーを作りたいと思ってますが、溜まる一方です。なぜか、子供服を見ると特に、その時の思い出が沢山よみがえります。なかなか捨てられません! 特にベビー服は! 無印さんも素敵な子供服を作り続けてくださいね。

どんどん貯まる小さくなった服・・我が家でも悩みの種の一つです。私の母も気に入っていた服は取っておき、今あきらのために出してくれたりしています。(私自身は、もっぱら新しい布を買い込むばかりです・・。)良いリメイク方法がありましたら、ぜひこちらのコーナーでも紹介してくださいね。
3.ご意見をいただきました

お散歩・お出かけについて

歳の娘と3歳の息子の働くママです。2人とも電車が大好きなのでよく電車を見に行きます。何故か一生懸命バイバイ〜! と絶叫しながらぶんぶん手を振っています(結構みんなやっているのか車掌さんも手を振り返してくれます)。電車通勤なので定期を使って1〜2移動すると大喜び。ちょっと安上がりすぎるかしら〜? 仕事しながら手作りの服を作っているなんて尊敬! 次号も楽しみにしています。

我が家も、「でんちゃ!」と絶叫しながら良く手を振っています。通園途中にちょうど踏み切りがあり、時々貨物列車も通るので大興奮しています。子どもは皆乗り物に反応するようになっているのかもしれないですね。

ご意見・ご感想

きらママさん、はじめまして。子育てにお仕事、洋裁を楽しまれてて、元気をもらえるページに出会えました♪子供の好きなお散歩、でつい反応してしまったのですが…2番目の娘(2才半)は、最近「脱走」することを覚えました。気付くと家の中にも、庭にもいない! そして、長女まで。あわてて探しにいくと、三輪車(長女は自転車)ですぐ近くの公園へ行って遊んでいました。私を見つけるなり、「おかあさん、見てみて〜」とブランコでニコニコしながら揺れていたときは、はぁ…と気が抜けちゃいました。私も洋裁が大好きなのですが、最近はちょっとごぶさたです。また、やりたいなぁって思いました。夏に向けて、3人娘の服を作ろうかなぁ。

我が家も公園へのお出かけは大好きです。今は連れて行くばかりですが(ドアの取っ手に手が届かないので)今後は「脱走」・・あり得る話です。お嬢さんたち二人の間に「どうする?」「行っちゃおうか??」というようなやりとりがあったかと思うとすごいなあと関心してしまいました。

「おやつ」と呼ばれるものはたくさんあるけれど、
口にするものだからできるだけ気をつかって
あげたいですね。
来月のはたらくママ日誌は、子供のおやつをテーマに
お届けしたいと思っています。
お子さんのお気に入りおやつや、ママの得意おやつを教えてください。

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